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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

マスカレード・スクール

作者:猫土偶
 俺は高校に上がると同時に親の転勤が絡んでしまい、住んでいた関西から孤独に関東の学校へ入学する事になった…。

 更に引っ越しのタイミングが非常に悪く、地元の高校に入学後1ヶ月…つまりは5月ごろに転校する事になった。

 初登校の日に途中で脚が生えて歩いているゴミ箱を見つけた。

 その奇怪な姿に関東には頭のオカシイ奴がいるモンだとそう思った。

 そしてゴミ箱は歩きながら途中に何度か電柱にぶつかってイテッ!と言う可愛らしい声を漏らしていた。

 俺はそんなゴミ箱を見て決して関わるまいと思い、ゴミ箱から距離を取って早歩きで学校へと向かった…。
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