一晩過ぎて
真たちは一目散に後ろの方向、バラバラ死体があった方向へ駆け出した
まだいた!この村に殺人者が!考えろ!どうすれば生き延びられるか考えるんだ!
「た、タカ!どうやって逃げる!?」
山明班のメンバー佐竹が震えながらタカに聞いてくる
「......森の中へ入ろう!」
しばらく悩んだ後の結論は森の中へ逃げるという結論になった。実際はあまり見遠しの悪い場所に行ってはいけないのだろうが、今は殺人者から逃げるためには、村の建物よりは森の中のほうが得策なのかもしれない。
森に入ってしばらくたって、やっと少し開けた場所を見つけた
「今日は、ここで交代で見張りしながら夜明けまで待とう」
見張りの順番
→ タカ 佐竹
↑ ↓
↑ 真 真矢(綾香にほかについてきた女子)
↑ ↓
↑ ← 山明 綾香 土坂(真の班のメンバー)
交代は1時間ごとで、異変があったら叫んで全員に教える
「最初は俺達だな。夜明けまであと6時間くらいだから、2週すればいいはずだ」
最初の見回りはタカと佐竹なので後の5人はおびえながらも眠りについた。
その夜は何事もなく夜が明けた
「おはよう。夢だったなんてことはないのか....」
真は思わずつぶやいてしまった。もしあの夜の出来事が夢であってほしいと全員思っていたことだろう。
こうして、地獄の2日目に突入した