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アカシック  作者: 九条穹
余興
1/20

本編とは全く無関係なプロローグ

~部室にて~ おまけページ


「んで、誰があらすじ言うんだ?」

「そりゃ、お前だろ第一発言者!」

「ん~、私も今回はそれに賛成かな。」

「その前に私がここに連れてこられた理由の説明をお願いしたいのだけど。」

「だってお前、暇そうだったじゃん。」

「暇じゃありません! 定期の見回り中でした!」

「そう怒るなよ。んじゃあらすじでも言いますか。」

「・・・・・・えっと・・・・・・。」

「おい、なんか言えよ。」

「今考えてるんだよ。急に振られてそんなスラスラと話せるかよ!」

「え~っとね、この物語は部活動である男の子たちが赤色な生活を送る・・・・・・」

「違うだろ!×2人」

「えっ? 違うの!? てっきりそう聞かされてたからそうだと思ってたよ。」

「誰だよ、コイツにいらん知識与えてんの。」

「それもだけどお前、俺に発言権渡しといて、何話してんだよ。」

「あっ。そうだったね、ゴメンね♪」

「・・・・・・私いらなさそうだし帰っていいかしら?」

「ま、待てって。あらすじは今思いついたから。」

「ふーん。あなたにしては早くできましたね。それでは言ってください。」

「この物語は部活やります。バトルやります。コメディもやります。」

「まぁこんなもん?」

「まっ、いいんじゃね?」

「私もいいと思うよ♪」

「・・・・・・ところで2つ聞いてもいいですか?」

「なんだよ?」

「これ部屋を暗くして話すものなの? そもそもこれじゃ誰が言ってるのかわからないし。後、今のってあらすじになっていませんよ。」

「・・・・・・・・・・・・・×3人」

「あっ!×3人」 

「・・・・・・やっぱり・・・・・・」               (終わり)


本編とは関係ない文章ですいません。

次からはプロローグに入ります。

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