B-5 みんなお風呂が大好き‼︎
颯人とアリッサは汗だくだった。
2人は颯人の部屋に居た。
何んで汗だくだったかは、ご想像にお任せします。
そして2人は風呂に入った。
「アリッサ、もう、自分の風呂みたいに入ってるな。」
「そうよ。自分のお風呂よ。」
バスタブに向かい合わせにはいっていた。
アリッサが颯人の『ゆ』と言っていたところを足でいじる。
「あっ!おい。また〜!」
「ふふふっ。さっきはワイルドだったわ。」
「この前はアリッサが俺の体を洗ってくれた。今日は洗ってやろうか?」
「ええ。」
バスタブから出て風呂のイスに座るアリッサ。
颯人は背中から洗ってゆく。
前を洗う颯人。アリッサの胸をタオル越しに揉む。素手で乳首を摘んだ。
「あん♡」
「アリッサは綺麗だ。」
2人はキスをした。
「んっ。」
バン‼︎
何が起きた⁉︎
お風呂のドアが開いた。
開けたのはまどろみだった。
ぴょこっと横から顔を出すメリーちゃんも居た。
「何してるのよ!」
まどろみはキレ気味に言った。
「何ってお風呂…」
颯人が恐る恐る言うと、まどろみとメリーちゃんが服を脱ぎバスタブに入った。
「はぁ〜。続けて〜。いいわよ。私たちは気にしないで。」
「はやととアリッサ、ラブラブ〜‼︎」
「お〜い‼︎何んなんだよこの風呂は〜!定員オーバー‼︎」
「構わず続けましょ♡まどろみ姫ちゃんもこう言ってるし〜!」
アリッサは颯人に抱き着き颯人の方に倒れていった。
わいわいがやがやのノーバス・ノーライフ‼︎
俺ん家のお風呂が美女達に占領されている‼︎