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〇〇の話  作者:
1/32

導入

 自己紹介というのが好きじゃない。

 自己紹介というのは完全に他人のためにするものなのに、多くの人間は特に注意して聞いてくれるわけではないからだ。最低限名前ぐらいは教えてあげないと認知されないだろうからそれぐらいはしてあげてもいいと思っているのだが、自己紹介をしたあとに名前を忘れられるとすごく嫌な思いをする。お前そのくらい覚えておけよと。俺の名前漢字3文字なんだからさ。


 どうも、榊優人です。よろしくお願いいたします。


 最近、面白い小説を書こうと思うと途端に気が滅入る。アイデアはあるけど書くのがすげえ面倒くせえ。多くの場合、書きたいシーンに行きつくまでの道のりが長すぎるし、そこまででなんか設定が破綻してたりする。破綻に気が付くのはいつも書いてるうちだから大幅修正必至だし、いやもうめんどくせえなって。


 なんか気軽に書きたいなあと思うと、やっぱエッセイ書くのが楽だし楽しい。小説は時間かかるしそのわりに自分があまり楽しくないのでコスパが悪い。何事にもコスパが大事な今という時代はエッセイなわけ。でも一作一作短編として出すのって作品数増えて鬱陶しいし、いっそ長編としてこういう感じでまとめちゃおうかなと思った次第。


 特に気張らずに適当に書いていきましょうという感じのやつです。不定期更新。

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