プロローグ
思い付きの突っ走りでーす!
「神様、どうかどうかお願いします、醜くて、キモい僕を殺してください」
「何で君はそんなに死にたいの?」
びくっ
だ、誰もいないと思っていたのに誰かいたんだ。
でも、何でそんなこと知りたいんだろう
僕のことなんて誰も知りたくn
「だって、君が僕に願ったんじゃないか。殺してほしいってさ」
?!
「なんで、僕が思ってることがわかるの?」
「さっきも言ったじゃないか。僕が神様だからさ」
そんなこと言ってまた僕を皆と同じように嘲笑い殴るつもりなんだ。
騙されちゃダメだぞ!
いくら目の前にいる女の子がかわいくて、
僕っ子だからと言ってそんなのは絶対に、、、
「はぁ、いい加減信じてくれないかな?ちなみに僕に性別はないよ?」
いやでも、、、
「もう!めんどくさいなぁ、じゃあこれでどう??」
彼女ーいや、彼と言った方がいいのかな?
その子が手を挙げた途端に、時が止まった。
空を飛んでいる鳥も地を這う虫も風も何もかもが止まった。
「これで僕が神様だって信じてくれるかな?」
「う、うん」
「じゃあ、動かすねー」
そういった瞬間、僕の視界は廻った。
キャラがつかめないです。
次から、もっと固めます。
固まったらプロローグも直していきます。