道
掲載日:2026/04/11
僕は歩いていた
名前の知らない道を歩いていた
歩き続けたら何があるのか?
終わりはあるのか?
知らずに歩いて歩いて、先を歩いてる人に言われて、歩き方を変えたり道の見方を教わった。
少し歩きやすくなった時や道が見えやすくなった時もあった。
逆に歩き辛く、余計に見えない時もあった。
けれども僕は歩くしかなかった、誰もが戻れない道だから僕は歩いた。
誰かに言われて関わって、時には自ら見えやすく、過去の歩いてきた道を照らす事もある僕だけの道。
それぞれの人にある専用の道。
たまに交差するけれど同じ道は存在しない道。
気づけば僕は僕と言わずに、私と自分を表現するようになった。
俺の時もあったが、歩き方を教えてくれた人のようになりたくて、私と表現する。
口調だって変えてみた、憧れになりたくて変えてみた。
この道は誰かと全く同じという事はないけれど、交わる事、誰かの道と横並びになる事はある。
無数の道の中でどれだけの道を歩く人と出会えるだろうか。
私の道はどこまで続くのか、歩き続けた末に何を見つけ何を終わりとするのだろうか。
その時私はどう思うだろう?




