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{完結済み}~とある少女の終末放浪記~  作者: 猫こんた
プロローグ

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57話 ドロドロに溶けてゆく

そして一部屋ずつ扉を開けていった、そして明らかにボスがいますよーっていう雰囲気を醸し出している部屋にたどり着いた。

「よし、開けろ!ヤマトグミ市警だ!」

「そんな市警あるか!?」

そんな私たちに対する返答は……沈黙だった。

「それにしても、後ろのドロ、なんだこれ」

「知らないよ……」

「じゃ、強硬手段に出るぞ」

私たちはドアを無理やりこじ開けた。

「入るでェェェェェェ!!!!」

ドアを無理やりこじ開け、私たちはドアの中に入って行った、それに続いてドロも中に入って行った。もうこんなんヤクザやん……

「ヤクザやんけぇぇ!?!?」

どうやら敵にもヤクザ認定されたらしい。どうして。

「今日はお前の命日だよ」

私はリボルバーを奴に向けた。

「そそそそそ」

やけに嘘くさい演技だと思ったが……私は拳銃をぶっ放した。だがそいつはドロだった。

「へぇ、もうすでに敵は逃げていたって事ね」

何かいないかと探したがドロ以外いなかった。

「しかし、このドロ、しばく?」

「そうだな、これを使って監視されているかもしれないからな」

そして私はドロを殴ってドロドロにしていった。

「しかし、どこに逃げたんだろうね」

「さぁ……」

そうして私たちは建物から離れた。

「うーん、手掛かりなしかぁ」

「そうだね、建物爆破しとく?」

「爆破はやめておこ、周りの被害が尋常じゃなくなるから」

「そうだな、やめとくよ」

そうしてバンカーに戻ってきた。私は月宮をいじりにいった。

「やー、今ヒマか?」

「暇だけど、どうした?」

「あなたって、とても大阪弁だけど、ヤクザだったの?」

「どうしてヤクザという考えに至るのよ……ちゃうちゃう、漫才師や、ほら大阪人2人集まれば漫才できるっていう奴や」

「へぇ……漫才やってみてよ」

「なら、布団が吹っ飛ぶ風速って、どうなんやろな」

私は冷たい目を送った。

「なっ……そんな目をしぃひんと、ほら、燃えてけ?」

「何を言ってるのか分からないのだが」

「……これが大阪魂や!」

「そう?」

そうして私は月宮と話をしていた、そして話疲れた後、私は家に帰った。

「しかし、疲れたな……主に話だけど……会話の内容が頭にこびりついてる~」

脳内にはやで~とか大阪弁が物凄くこびりついていた。

「仕方ない、少しだけ散歩をしてから眠るか」

私は外に出ていった。帰りにケーキを買おうかな?

最後まで見てくれてありがとうございます。

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