48話 腰の低い極道
私は目の前の人と話をしていた。
「ねぇ、セリアって今、何をしてるの?」
「うーん、多分ペサディアっていう人を襲ってる」
「酒に酔っているから襲ってるのね……」
そしてお茶と茶菓子が出された。
「ゆっくりしていきなさい」
「どうして部外者に仲良くするの?」
「だって、セリアの子供なんでしょー?」
「そうだけども……」
「なら仲良くしててもいいじゃない、セリアの子供だしぃ~」
「うむぅ~」
その時、また電気が消えそうになった。
「おっと、また電気が……」
「まさか……行ってくる」
私は発電施設に向かった、そこにはさっき爆殺したやつだった。
「へぇ……生きてたんだ……」
「ああ、あれは俺のレガリアだ、複製体を作れるんだ」
「それって、話してもいいの?」
「ああ、どうせ、俺の本体は見つからない」
「へぇ、ならこの段ボールは何なの?」
「俺の名前はダニエル・Jだ」
「ほらっと」
「ア゛」
段ボールの中にダニエルがいた。
「あれ、ムニエルがいた」
「ダニエルだ!!!」
「えい」
私はダニエルの顔面を蹴り抜いた。
「デェエエェェン」
「私はもう許さないんだから」
そう言えばこいつ、爆殺したやつと同じ服装だけど……顔が全く違う……
「よーし、1秒でぶちのめす」
「ちょ……やめやめやめドバァァァァ!!!」
「オラオラオラオラオラァァァ!!!」
私はとりあえず数十発殴った。
「それで、反省する意思はあるの?」
「無いな……すべては新世界のた」
「オラオラオラオラオラオラオラオラァァァァ!!!!!」
「ゴバァァァァァ!!!」
更に数十発殴った。
「やりすぎたかもなぁ」
ダニエル・Jは綺麗に顔面がピカソのようになった。
「さて、とどめをやるか……」
「ま……待ってくれ!!」
「数秒だけ時間をやるっていう奴か……」
「俺はただ新世界にあこがれただけなん」
「オラオラオラオラオラオラ」
こんなやつに時間を割いたのがダメだったな。
「オラオラオラオラオラオラオラオラァァァァ!!!!」
「ゴグォアァァァァァ」
そうして私は殴るのに飽きた、ダニエルは顔面がボコボコになり、永遠にその姿を見ることは無かった。
─ダニエル・J 重症─
私は家に帰った、いつものの奴らがのほほんと暮らしていた。だけどあの時、話をしていた人がママと話をしていた。
「おっ、帰ってきたのね」
「うん、悪者ボコボコにしてきた」
「いいね、私と霧霜ちゃんはちょっとカフェ行ってくるねー」
ママと霧霜はカフェに言ったらしい、あの人、霧霜だったんだ……
「さて、私は寝るとするか」
私は歯を磨き、布団を用意し、そのまま眠った。
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