43話 猫ぽす
私たちは駐車場でゆっくり休憩していた、この後はどうするかと悩みに悩んでいた。
「ねぇ、この後、何するの?」
「何もやることないね……」
「だよねぇ……」
そうペサディアが呟く、今までの威勢のよさはどこに行った。
「ねぇ、ペサディア、外でメカトロンをどれだけ狩れるか勝負しようよ」
「レイが勝つでしょ……どれだけレガリアを覚えてるんだか」
「知らない」
「知らないかぁ……透明化はどうやってやるんだ?」
「体がすーっと消えてくよ」
向こうは向こうで楽しそうだ……もう帰ろうかな?
「もう帰る?」
「どうしてなの?」
「いやだって……何もやることないんでしょ?なら家でゴロゴロしてた方がいいじゃんか」
「……そうだな」
「なら帰るか」
取ったコアはレイのお小遣いになった。
「わほーい」
「まるで子供だな……」
そうして私たちは自由に行動を取った、私は家でゴロゴロしていた。
「やっぱり、家が一番落ち着く」
家で大の字になって転がっていた、ママには何かが落ちてると言うことを言われた。
「……猫だ」
私の上に猫がのっかった。
「にゃ」
「……この子、かわいい」
私は猫の背中を撫でていた。
「……腰のところ、気持ちいの?」
私は猫の腰をぽんぽんと叩いた、猫は腰をぐいっと上げ、にゃおといった。
「癒されるなぁ」
私は腰ぽんぽんをやめたが手のひらに猫の腰が当たる。
「……もっと続けてほしいの?」
「にゃお」
私はその可愛さに負け、また腰ぽんぽんした。
「……死」
私は尊くて死んでしまった。
「にゃお」
私の顔にお尻スタンプをして去っていった。
「……どうして最後、私に向かってケツを向けたのかな?」
その時、バンカーの電気が消えた。
「……これ冷蔵庫、冷えなくなる」
同時刻、????にて
「電力オールロスト!」
「なんだって!?」
「これ、親父に言います!?」
「そうしよう……この電力障害は……初めての出来事だぞ……」
「いいからブレーカーを消しなさい!」
「あ……姐さん……」
「この時ぐらい、冷静になりなさい、浪打はどうしました?」
「あ~……さぼって峠に走りに行きました」
「あの馬鹿者が……いいですけど……早めに戻ってきてほしいですね」
そしてフローズンは……
「……暇」
猫は急に暗くなってちょっとパニックになっていた。
「ちょっとこれは原因を探りに行くか」
私はこの停電の原因を探りに向かった。
(電気は何処から来るか……何だよな……まずブレーカーをつけなおす……無理か)
私は外を見に行った、暗闇で全く見えなかった。
「……懐中電灯あるかな」
私は懐中電灯を部屋の中に探しに行った、そうして私は机の中にあった懐中電灯を見つけた。
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