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{完結済み}~とある少女の終末放浪記~  作者: 猫こんた
プロローグ

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27話 やっぱり痛い

私は椅子に座った、その時、肩の関節が少しだけ痛かった。

(脱臼じゃなかったのか?)

肩を見ると、明らかに無事では済まないほどの色だった。

「……ママ?」

「どうしたのって、どうしたのよこの怪我!?」

「いやぁ、メカトロンに四肢を引きちぎられそうになった、ごめん」

「いいから病院に行くよ!」

私はママに連れられ病院に向かった、ここに病院ってあったんだ。

「中村ァ!重傷人だ!」

「喧しいッ!!!」

どうやらこの人はお医者さんのようだ。

「この子の肩、見てくださいよ」

「ん?あー、脱臼に加えて筋断裂のⅢ度に近いⅡ度だね、腱は切れていなさそう、どうしようか」

倉敷は確か治療できるよな……

「ママ、倉敷を呼んで?」

「うん、けどあのぐーたら穀潰しが何の役に立つのやら」

(ものすごい罵ってるけど、レガリアを見た瞬間、目ん玉をぐぁっと開くのかなぁ?)

そして倉敷が着いた、そして肩を治してもらった。

「凄い、どういう能力なの?」

「ああ、レガリアっていうらしいんだ、概要は知らないけれどね」

「倉敷のレガリアは人の治療なんだよね」

「そうそう」

その時、中村という人がこんなことを言った。

「ぜひ私の病院で働かないか?」

「いや、結構です」

この7文字で中村の霊圧が消えた。

「大丈夫かー?」

ママが起こそうとしてる、なんだこの人。

「フローズンちゃんたちは先に帰ってなさい」

「私は治療のために呼ばれただけかぁ」

「後で何かおごるよ」

「ならチョコケーキで」

「私はショートケーキね」

そんな会話をしていたら桐谷がいた。

「おっと、フローズンだ」

「そういうあなたは桐谷」

「いいね、その返し、メモをしておかないとな」

相変わらず桐谷は変人だ、どうしてばったり会ったのかと聞いた。

「どうして私たちとばったり会ったの?」

「こっちが聞きたいよ」

「そうだよね」

桐谷は何かネタがないかとバンカーの中を歩いているのか……

「今からお二方は何処に?」

「ケーキ屋にちょっと」

「ケーキ屋か……あのゴスロリ店員には気をつけろよ、怒ったらぬいぐるみでシバいてくるからな」

「シバかれたんですか?」

「ああ、()()かれたさ、()犬のぬいぐるみにね」

私は無意識に拳を1発叩き込んでいた。

「おっと、手が滑ったー」

「ゴハッゥ……棒読みだしわざとだろ……」

「そうか?」

そして私と倉敷はケーキ屋に入っていった。

「あれだから、ぬいぐるみにシバかれるんだよな」

「そうなんだよね、あの性格、()()()方がいいと思うね」

私の意見に倉敷が賛同してくれた。うれしい。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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