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{完結済み}~とある少女の終末放浪記~  作者: 猫こんた
プロローグ

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26話 実践投入

私は単独でバンカーの外に出た、近くにはちょうどよくメカトロンの群れがいた。

「へぇ、ちょうどいい的があそこに……」

私は通常で使う銃を撃ち、即座に時止め用の銃に切り替えた。

「時よ止まれ!!!」

時が止まった瞬間、私はその銃をブッパした、ものすごい反動が手首に負荷をかかった。そうして時が動き出した途端、48発の銃弾は一斉にメカトロンをぶち抜いた、どうやら3発で装甲をぶち抜けるようになったらしい。もしかして銃を変えたのって、よかったのか?

「さて、コアを収集するか」

コアの値段は1個で2000円、多分ここのメカトロンの残骸は16体、合計で32000円だ。

「凄いな……」

その時、私の脳裏にこんなことを思いついた。

(あれ、あのトラックを持ってきたら……乱獲できるのでは?)

私は急いでバンカーの中に入った、そしてトラックを持ってきた、そしてコアを積み込んだ

「さて、これで乱獲できる」

私は遠くにいるメカトロンを銃で狙撃した、当然メカトロンはこっちを狙ってくる、私は時を止め、一気に仕留める、もし壊し損ねても時止めをしてリロードをしたらいいのだ。

「こっちにこぉい!」

その時、私の目にはちょっとだけ歪みが見えた。

(なんだったんだ?陽炎なのか?でも涼しい……となると……)

私は時止めし、足跡の場所に銃弾を撃ちまくった。

「脳ミソをぶちまけやがれ!!!!」

時が流れ始めた時、血しぶきが舞った。

「いてぇ!!!」

そこにはペサディアがいた。

「頭は外したか、って何をしてるんだ?」

「さらばだ」

その出来事の間にメカトロンが私の目の前まで迫っていた、そして私の四肢を引きちぎろうとしてきた。

「痛い……」

ブチブチと言う音が聞こえてきた、こりゃ、一人では対抗できない……

「オラァ!何してんだ鉄クズ共ォォォ!!!」

聞き覚えのある声、銃器屋の店主、月宮だった。

「どうして一人で出てたのかは知らないが、加勢するぜぇぇ!!!!」

店にいるときとここに居るときとテンションが違うが、そんなことを言うのは野暮だろう。

「しかし……足の筋がやられたようだ……」

「そうか、ならゆっくりしておけ、行くぞ、フルバースト!」

月宮の周りには銃器が浮いていた、そしてメカトロンに向かって発砲し始めた。

「これはなぁ!最近まで分からなかったレガリアだぜぇ!」

「そうなんだ……」

私は何もできず、戦闘が終わった。

「大丈夫か?」

「ああ、だけど筋がやられたかも」

「これは脱臼だな、治してやる」

月宮は私の骨を元に戻した、痛いが我慢だ。

「これでよし、さてと、コアを回収するか、取り分は半分や」

そしてコアは大体48個、金額で表すと、96000円だ。

「これを折半やな、48000円や」

「ありがとう……」

それと、その銃、いい子だろ?」

「そうだね……」

「大事にしいや、よろしくやで」

こうしてバンカーの中に入った、換金をし、私は48000円握りしめて帰った。

「その金、どうしたの?」

ママにはちょっと驚かれたけどね、手を出したら許さないから。


最後まで見てくれてありがとうございます。

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