表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}~とある少女の終末放浪記~  作者: 猫こんた
プロローグ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/117

24話 甘い誘惑

私とママはケーキ屋に入っていった、入って早々、思ったのが、甘い匂いがしていた。

「……すごい甘い匂いだね」

「そうだな」

ママも少しだけ甘すぎると思っていたのだろう。店内を見渡していたら店員とかるが話をしていた。

「あの人、ずっと見てくるけど、知り合い?」

「ん?気のせいだと思うけど……知り合いだな、アレ」

「どうも、かるの知り合いです」

「つむの記憶にはないね」

「そりゃ初対面だよ、分かるわけがない、一応紹介する、セリア・フローズン、こいつはななみん(七海)の血縁関係だ、フローズン、この人は樹砂紬っていう人、紬のレガリアはぬいぐるみを操ることなんだが、今は何処にいるんだ?」

「つむのぬいぐるみは今休憩中だよ」

「人間らしい動きをするんだね」

「ほら、あそこでお茶を飲んでるよ」

よく見ると話しているような気がしてきた。

 「一つ、お茶でも飲んで話でもしようや」

あれ、よく聞くとなんかダーティーな会話じゃない?

「あんな感じなんだー、でも仕事はしっかりとするんだよね」

「例えば?」

「可愛さを利用して配膳とかね」

(それ可愛さ要らないのでは?)

その時、人が入ってきた。

「どーも、ショートケーキを2つ、お願い」

「はーい、浪打さん、買う理由は、アレですか?」

「いいや、自分で食べるんじゃない、親父と姐さんの結婚記念日だからな、ちょっとサプライズとして」

その人はどこかで見たような気がする……あっ、ロードローラーの人だ。

「あの、ロードローラーに乗っていましたよね」

「そうだが?というかどこかで見たな……」

入り口から強面な人が来た。

「浪打ぃ、何買ってんだ」

「ヒィィ、親父ィ、ケーキを2つ買いに来ただけですぅ」

「それはなんでだ、店員さんとつるむためか?」

「今日の出来事のサプライズについてですぅぅ」

その時、強面な人の周りの空気がほわっとした。

「そ……そうか……金なら奢るから……」

「急によそよそしくなったな」

「それで、そこのって、セリアじゃんか、ここのバンカーにいたのか」

「伏黒、昔のよしみでここに居るのに、その言い草は悪いよなぁ」

「そうだな、後で飲みに行かないか?下田の事も話そうか」

「いいね、寝かしつけてから、行くよ」

私はこっそりとショートケーキを買おうとした。

「ショートケーキを4個……いや、5個買うよ、そのうちの1つはヒエヒエで頼む」

「はいはい、分かったよ」

「ママ、私は帰っておくね」

「うん、ケーキは冷蔵庫に入れておいてね」

そうして私はケーキを持って帰った。ケーキ……うまそ。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ