エピローグ&次作予告
カサリーネが病院から出禁を食らった。そして数日が経ち、私とママ、そして莉奈は大海町に帰ってきた。
「さて、あの人に電話しないとね」
「あの人って?」
「伏黒カスミっていう人、会ってなかったっけ?」
「……誰だろう」
「ほら、伏黒っちの奥さん」
「あー、あの人ね」
「そうそう、大和組は元々大海町の極道だったんだけどね、東京にも基地を置いたんだよね、それでメカトロンの騒ぎがあったから東京に行ってたわけ、そして騒動が終わったからここに帰って来たってわけ」
「忙しそうだね」
「いいや、おっと、つながった」
私は電話に聞き耳を立てた。
「ねぇ、今晩、カスミの家に泊めてもらってもいい?」
「いいけど、帰ってきたの?」
「うん、本当はため口なんて聞いたらだめだけどさ、いいでしょ?昔の関係みたいに」
「そうだけどさ……横で伏黒が聞いてるんだよね」
「あちゃー、こりゃたっぷり絞られるな」
すると電話が無理やりとられる音がした。
「あー、カスミか、今晩カスミの家でホルモンパーティーをやろう」
「伏黒ぉ~あんたの家でやればいいのに、まさか、片付けがめんどくさいからカスミの家でたべようとしてるのかー?」
「うっ、やっぱり殺し屋の勘は侮ってはいけないな」
「ホルモンは用意しておくよ、ガスボンベ用意、よろしくね」
そして電話を切った。
「さて、カスミの家まであと少しだー!足をあげていくぞー!」
「もう何分歩いてるんだ?」
「大体10分だね」
「うひー」
そうして私たちはカスミさんの家でホルモンパーティーが行われることになった。
第三部 ~とある少女の終末放浪記~ 完
次作予告
この世の中に幽霊がいるのは信じてるか?私は信じていない。だがどうしてこんな目に会ったんだ……?
「あ……ああ……」
いじめっ子の血が私のあたりに滴り落ち、声が聞こえなくなった、そして後ろから何かが私の目をふさいだ。その時、窓ガラスがはじけ飛ぶような音がした。
第四部 私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!
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