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第70話(SH2-6)

八王寺シュウ譚 第2部 第6話

ご愛読いただきありがとうございます。

すでに、ブックマーク/星評価をつけてくださった皆様ありがとうございます!

俺は4年間かけて王国をすべてまわった。


ときには観光客に扮し街で聞き込み調査

ときには学者/学生に扮し王立図書館で歴史書の閲覧

ときには闇夜に紛れて王城/王宮の機密文書の閲覧

ときには変装し王国正規軍へ潜入

などなど、ともかく情報を集める、集める、集める、集める、集める、・・・集める



虎人王国 王都カンコ

 ↓

象人王国 王都エイショ

 ↓

魚人王国 王都リンシャ

 ↓

鳥人王国 王都ケイチョ

 ↓

エルフ族王国 王都ノヴォ

 ↓

猪人王国 王都カンシ

 ↓

猿人王国 王都タリエ

 ↓

兎人王国 王都テイウ

 ↓

ドワーフ族王国 王都バン

 ↓

人族王国 王都アーグ

 ↓

そして、虎人王国 王都カンコに戻ってきた。


いまの俺は、どの王国のどの学者よりもこの異世界全体の歴史に詳しいはずだ。


歴史がわかれば、未来がよめる。


いまの俺が丞相または軍師になれば、天下統一は夢じゃないと思える。

俺のこの知識を活かしてみたいという衝動に駆られる・・・

俺の中で、理屈抜きの欲求が沸いている・・・


俺はこの気持ちを抑えながら、最後のターゲットである魔王の情報の入手に取り掛かることにした。


氏名:八王寺シュウ

年齢:29歳

職業:密偵

レベル:72

体力:578/578

魔力:740/740

知力:1125

攻撃力:522

耐久力:522

素早さ:810

幸運:425

スキル:[ステータス・ウィンドウ],[言語翻訳],[縮地4],[暗視3]

魔法:[変装3],[隠密2],[消音1]

*武器:鉄の短剣

*防具:絹製鎧

最後までお読みいただきありがとうございました。

気に入っていただけた方は、ぜひ、

・ブックマーク

・下の評価で5つ星

よろしくお願いいたしますm(__)m

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