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第67話(SH2-3)

八王寺シュウ譚 第2部 第3話

ご愛読いただきありがとうございます。

すでに、ブックマーク/星評価をつけてくださった皆様ありがとうございます!

俺は地図を購入し、酒場へ向かう。


俺は酒場でギンギンに冷えたホワイトエールと魔物料理を楽しむ。


俺は観光客を装い、酒場の店員や客と地図を広げながら楽しく情報収集を行う。

斥候にはコミュ力が高いことはかなり重要である。


でも、知らない人と話すのは後でどっと疲れがやってくるものだ。

宿屋でベッドに倒れ込んだら、やはりそのまま寝てしまった。


夜中に目が覚め、俺はここまでの整理を行うことにした。


<地理>

獣人エリアには獣人七雄と呼ばれる7つの王国がある

・虎人王国 王都カンコ 皇帝シンエ

・猪人王国

・猿人王国

・兎人王国

・象人王国

・鳥人王国

・魚人王国


獣人エリアに隣接して

・人族エリア

・ドワーフ族エリア

・エルフ族エリア

・魔族エリア

がある。


そして、ゲートは人族エリア、ドワーフ族エリア、虎人王国が接する境界付近にある。


<情勢>

獣人エリアは天下統一を目指す各王国により、激しい戦国時代である。

隣接する虎人王国と人族王国は不可侵条約を結んでいる。

魔族エリアに魔王が降臨し、獣人エリアに対して侵略的な動きがあるらしい。


なお、人族エリアも魔族エリアに接してはいるが、間に険しい山脈があるため侵略は受けていないとのこと。


どうやら俺は獣人エリアの探索を行うべきであるようだ。

人族王国といっても辺境の地にある小国では、情報は限られてしまうと直感する。


氏名:八王寺シュウ

年齢:25歳

職業:斥候

レベル:2

体力:18/18

魔力:40/40

知力:75

攻撃力:32

耐久力:32

素早さ:110

幸運:75

スキル:[ステータス・ウィンドウ],[言語翻訳],[縮地1],[暗視1]

魔法:

*武器:鉄のナイフ

*防具:皮の胸当て

最後までお読みいただきありがとうございました。

気に入っていただけた方は、ぜひ、

・ブックマーク

・下の評価で5つ星

よろしくお願いいたしますm(__)m

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