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第28話(AH1-28)

白山アツシ譚 第1部 第――話

ご愛読いただきありがとうございます。

すでに、ブックマーク/星評価をつけてくださった皆様ありがとうございます!

いよいよ明日は魔王城に乗り込む日だ。

空を見上げながら「絶対に誰も死なせない。俺はできる」と月に誓うのである。


そのちょっと自分に酔った感じを俺が出していると。

3人の美女がジト目で見てきた。


このツンデレ美女たちは、2人きりだとイチャイチャしてくるくせに、全員そろっていると興味ないような目で俺のことをみてくる。

若干、その目が怖いぐらいだ。


魔王城には四天王の各広間があり、その先に魔王が鎮座する魔王の間がある。

俺たちは四天王である魔人ブルファン、魔人グリアル、魔人レッゼル、魔人バイシファーを倒し進んでいく。


魔人ブルファンは神々の迷宮で一度勝っているので余裕かと思っていたが、今回は気合が入っていたようで意外と手こずった。


魔人グリアルはメアリの父親の仇である。メアリは嬉しさのあまり泣いていた。


魔人レッゼルは世界教会本部で一度痛い目に合わせているので、レッゼルははじめから腰が引けていた。


魔人バイシファーはただただ強い。弱点も隙もないのである。ただただ正面から挑むしかない。力でねじ伏せるしかない。

満身創痍でなんとか倒す。

俺は上を向き、ふーっと息を吐きだす。

メアリ、エリザベス、ミシェルがちゃんと生きていることをたしかめながら、超回復ポーションと超魔力水を飲ませてあげる。

というか、この美女たちは俺に飲ませろというのである。

いい大人が困ったものだが、可愛いので許す。

いや、どちらかというと飲ませてあげたい。


こんなゆっくりとした時間を過ごせるのも今の内である。

美女たちとの時間に幸せを感じる。


目の前には魔王の間につながる厳つい巨大な扉がある。

魔王が自ら扉を開けて出てこないことをいいことに、十分に休憩をとる。



氏名:白山アツシ

年齢:28歳

職業:イノベーター

レベル:82

体力:1235/1235

魔力:820/820

知力:455

攻撃力:1245

耐久力:840

素早さ:840

幸運:293

スキル:[ステータス・ウィンドウ],[言語翻訳],[一刀両断4]

魔法: [ファイヤ3], [ウォータ3],[ヒール3]

*武器:聖剣ディデの剣(雷属性)

*防具:ダブルドラゴン鱗鎧



氏名:メアリ・マゼスカイ

年齢:23歳

職業:魔導姫

レベル:84

体力:445/445

魔力:1275/1275

知力:445

攻撃力:89

耐久力:89

素早さ:168

幸運:208

スキル:[身体強化5(攻撃力,耐久力,素早さ各+30%)]

魔法:[ファイヤ5],[ウォータ5],[ウィンド5],[ソイル5]

*武器:聖杖魔烈のワンド

*防具:ダブルドラゴン鱗鎧

*アクセサリ:魔力アップのイヤリング



氏名:エリザベス・シアブリッジ

年齢:23歳

職業:戦姫

レベル:86

体力:1367/1367

魔力:81/81

知力:263

攻撃力:1245

耐久力:617

素早さ:617

幸運:1202

スキル:[一閃5],[突き5]

魔法:[アイス3]

*武器:聖槍ポセイドン(氷属性)

*防具:ダブルドラゴン鱗鎧

*アクセサリ:攻撃力アップのブレスレット



氏名:ミシェル・イローストン

年齢:30歳

職業:大聖女

レベル:88

体力:550/550

魔力:1940/1940

知力:870

攻撃力:73

耐久力:225

素早さ:301

幸運:300

スキル:[弱体化5(攻撃力,耐久力,素早さ各▲30%)]

魔法:[ヒール5], [グレイトヒール5], [パーフェクトヒール3]

*武器:聖杖生命のワンド

*防具:ダブルドラゴン鱗鎧

*アクセサリ:知力アップのネックレス

最後までお読みいただきありがとうございました。

気に入っていただけた方は、ぜひ、

・ブックマーク

・下の評価で5つ星

よろしくお願いいたしますm(__)m


更新モチベーションをアップさせて頑張ります!

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