表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
168/262

第168話(AH3-49)

白山アツシ譚 第3部 第49話

ご愛読いただきありがとうございます。

すでに、ブックマーク/星評価をつけてくださった皆様ありがとうございます!

俺たちは、先に進んでいた人族帝国軍や冒険者たちに追いついた。

その後は、さほど強い敵は現れず、順調に魔王城に到着した。


どうやら、魔王軍は、魔王城での決戦のために、戦力を魔王城に集めているようだ。


・・・・・・・・・・


長距離大砲の轟音が響き、瞬く間に石の破片が四方八方に飛び散った。

城壁の一部に大きな割れ目が生じ、その亀裂は徐々に広がっていく。

そこに、もう一発の砲弾が着弾する。

城壁が崩れ落ち、土煙が立ち上る。


人族帝国軍が、混乱している魔王城内へと突入する。

冒険者たちも、俺たちもそれに続く。


俺たちは、魔王を目指して、先へ先へと進む。


魔王城内は、ダンジョンである。

冷たい風が吹き抜け、薄暗い松明の明かりが通路を照らす。

緊張感が漂っている。


数々の罠を避け、魔獣・魔物・フロアボスを倒して進む。


・・・・・・・・・・


俺たちは、魔王の広間にたどり着いた。

大きな扉を開ける。


魔王が、二人いる。

魔術の兄シュテルと、武術の弟ジュカア。

間違いない。

俺にとっては、知っている顔だ。


魔王兄シュテルの“朱の杖”から放たれた炎が俺たちを襲う。

俺が、[一刀両断3]で、その炎を切り裂く。


俺はその勢いのまま、魔王兄シュテルに向かって突進する。

槍姫エレナ、大剣士ジャロルタクスもそれに続き、連携攻撃を仕掛ける。


槍姫エレナの“蒼龍のスピア”の鋭い突きが、魔王兄シュテルの防御を崩し、

大剣士ジャロルタクスの振り下ろした“緋龍のロングソード”が魔王兄シュテルを襲う。


そこに、魔王弟ジュカアが、割って入り、

俺と槍姫エレナを突き飛ばし、

大剣士ジャロルタクスの振り下ろした“緋龍のロングソード”に、魔王弟ジュカアの“紅の大剣”が交わり、鋭い金属音が響き渡る。


魔王弟ジュカアの“紅の大剣”は、風のように早く、鋭い一撃が、大剣士ジャロルタクスに迫る。

大剣士ジャロルタクスは、冷静にその攻撃を受け流し、反撃の一撃を放つ。

二人の剣が、激しく、火花を散らしながら、ぶつかり合う。


二人の剣技は、舞うように美しく、周りの我々を魅了していく。

技と技のぶつかり合いは、その一瞬一瞬が緊張感に満ちている。


魔王兄シュテルが参戦してくる。


態勢を整え、俺と槍姫エレナも参戦する。

聖女ソフィアも後方からの支援を強化する。


魔術と武術が織りなす、美しくも、激しい闘いを、

あとからやってきた、人族帝国軍や冒険者たちは、ただただ、見ていることしか、できない。

最後までお読みいただきありがとうございました。

気に入っていただけた方は、ぜひ、

・ブックマーク

・下の評価で5つ星

よろしくお願いいたしますm(__)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ