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第148話(AH3-29)

白山アツシ譚 第3部 第29話

ご愛読いただきありがとうございます。

すでに、ブックマーク/星評価をつけてくださった皆様ありがとうございます!


“ブックマーク”ありがとうございました。頑張ります!

“評価”ありがとうございました。頑張ります!

海岸沿い、山の斜面にある美しい小さな町フィルアーマ。

カラフルな家々、狭い通り、青い海、青い空。


ここが、人族共和国軍の海側の最前線基地となっている。

多くの軍船が並んでいる。


対岸の平地に魔王軍が上陸し、陣を張っている。


人族共和国代表メラッススに「借りを返すときが来たぞ」と言われ、

俺とジャロルタクスは、先頭の軍船に乗り込んでいる。


戦いの狼煙が上がった。


ラッパの音が鳴り響き、人族共和国の水軍が勢いよく、魔王軍の水軍に突っ込んでいく。


俺とジャロルタクスは、軍船を飛び移りながら、どんどん魔族を倒していく。


そして、俺たちが魔王軍の陣取る海岸にたどり着いたとき、山側から人族共和国代表メラッスス率いる人族共和国軍が攻め込んでくるのが見えた。


俺とジャロルタクスは並んで、魔族と魔物相手に無双する。

そして、同様に無双しているメラッススと合流し、3人で無双する。


名のある魔族の将校を何人も打ち取った。

魔王軍は、挟み撃ちにより壊滅的な打撃を受け、撤退していった。


これで、しばらくは、魔王軍が攻めてくることもないだろう。



俺は、人族共和国代表メラッススに借りを返したことを、念を押し、ジャロルタクスと一緒にドワーフ王国に向けて歩みを進めた。


人族共和国代表メラッススは、笑顔で見送ってくれた。

最後までお読みいただきありがとうございました。

気に入っていただけた方は、ぜひ、

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よろしくお願いいたしますm(__)m

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