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第138話(AH3-19)

白山アツシ譚 第3部 第19話

ご愛読いただきありがとうございます。

すでに、ブックマーク/星評価をつけてくださった皆様ありがとうございます!

朝起きると、鏡の前で、“変装の仮面”でいろいろな変装を楽しんでいるエレナがいた。

俺が見ていることに気づくと、恥ずかしそうにしている。


アツシ:「お、・・・おはよ」

エレナ:「ちょっ、ちょっ、・・・ちょっと、そんなにみないでよ」

アツシ:「踊り子の衣装、とても似合ってると思うよ」

エレナ:「そっ、そう・・・かな///」


頬が赤くなったエレナは、可愛い。


・・・・・・・・・・


俺と踊り子のエレナは、宿屋を出た。


エレナ:「今日だけなんだから・・・感謝しなさいよ」

アツシ:「おっ、おお・・・、あっ、りがと」

なんだか、俺が、・・・踊り子の衣装を、・・・お願いしたみたいになっているが、・・・

まあ、・・・いいか。


俺はエレナと、ランチとエールを楽しんだ後、エレナを見送った。

俺は、獣人王国へ。

エレナは、ドワーフ王国の王都レルパーモへ。

別行動をとることにした。


大聖槍ミケランジェロは、いまは、王都レルパーモにいる。

エレナは、蒼龍のスピアと蒼龍のメイルを師匠である大聖槍ミケランジェロに見せにいく。

そして、修行の最終段階である、奥義の継承、を目指す。


俺は、姿が見えなくなるまで、エレナを見送った。


そして、肉厚の重量のある長/短のグラディウスを抜き、

俺たちを監視していた黒ローブ2名を倒した。


これで、しばらくは、俺たちの行動は、把握できなくなるだろう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

気に入っていただけた方は、ぜひ、

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・下の評価で5つ星

よろしくお願いいたしますm(__)m

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