19 ウサギジルテック幹部怪物 猿怪物 メカカブター6アルファ、メカカブター6ベータ Wモーター×3
昨日は怖かった。でもあれがインセクターか、変身した姿、格好よかったなあ~。
おはよう
おはよー!
学校につくと友達のもとへ行きしばらく雑談していると
はーい授業始めるよー!
担任の教師が来た。
じゃ!
みんなで席に移動
放課後、ウサギ小屋のチェックに来た。
茶色の木製の小さな家だ。網が張り巡らされていてその奥にウサギたちがいる
面倒だな~。
ウサギ用のニンジンを入れ、掃除をするのが生き物係の仕事だ。
ウサギ小屋を開けたときだった。
薄暗いわらが敷き詰められた小屋の中
ウサギたちが一匹もいないことに気が付く
あれ?みんな・・・。
奥の方で何かが動いた
バキグシャバキ!
えっ・・・。
男が何かを食べていた。
ぐるん、と男の顔が振り返ると、口の回りを真っ赤にしてウサギの頭を丸かじりにしていた。
うううううううわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
しりもちをついたと同時
男がウサギの怪物に姿を変える。
ウサギジルテック幹部怪物だった。
声帯のないのどの奥を鳴らして
プゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥ!
鳴き声をあげる。
ブオオオオオオオオン!ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
エンジン音が響き
キキー!
急ブレーキする
ズジャアアアン!ガシャン!ガシャン!
ものすごい音がして小屋の壁が吹き飛ぶ。
大きな黒いバイクにまたがり昨日の男が現れた。
くせえ、小屋だ。
よく見ればバイクは普通のバイクじゃなかった
グルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!
エンジンを鳴らし、4mほどもある漆黒のバイクが停車していた。
暗い小屋の中で巨大な赤い目のようなライトだけが二つランランと光っている
プゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥ!
鳴き声をあげ
自らののどに爪を突き刺すとゴキゴキ!と音を鳴らす。
一時的に声帯を作り変えているのだ。
喜べ人間の子供・・・お前の高い適正値は我々ジルテック怪物の究極の人造怪物、ペストの開発に必要なのだ・・・おとなしくついて来い・・・。
男は言った
おい!とっとと逃げろ!
え?・・・。
いけえ!
う、うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
・
・
・
・
・
・
ウサギ怪物は言った
貴様、怪物のくせに人間を守るのか・・・
馬鹿が!貴様こそ自分の心配をしろ。
ウサギ怪物は首をかしげて言った
なにい?
お前に明日はない。いまからお前をズタズタに破り捨てるんだからな!
しゃらあああああああああああああああああああああああああああ!
精神を集中、メカゴキブリ怪物の姿へと変化
なぜ我々に牙をむく!
いまの俺にとって人も怪物もない。すべてが俺の敵だあああああああああああああ!
どちらも勢いよく小屋から飛び出すと
しゃらあ!
右手の鎌で切り裂く
シャイン!
火花が散る。
しゃらあ!
左手の鎌で切り裂く
シャイン!
火花が散る。
プゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥ!
それだけでひるむウサギ怪物、
ウサギ怪物の大きな耳が右手の鎌と激突する。
ギャイン!
大量の火花が散る。
ウサギ怪物の大きな耳が左手の鎌と激突する。
ギャイン!
大量の火花が散る。
プゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥ!
両耳がドロリともげ落ちてしまう。
凄まじい切れ味だ。
しゃらああ!
グサ!
両腕の鎌がウサギ怪物の胸部を貫通する。
そのまま持ち上げていき
ドクドクと血を流して動けなくなるウサギ怪物
串刺しにした両腕を左右に一気に開く
しゃらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
プゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥプゥ!
ドカーン!
悲鳴をあげ大爆発するウサギ怪物
体を破壊され体内のエネルギーを爆散させられたのだ。
メラメラと燃え上がる中
勝利の余韻に酔いしれる暇などない
その場の空気が変わった。
カツン、カツン、カツン
背中越しに首を振り返れば、ゆらりと歩いて来る影があった。
まがまがしい異形の黒いカブトムシの怪物、
カブター。違う・・・新たな力か・・・。
そう新たな力、ダークカブターだった。
そしてなにより長い間、探し求めた真なる好敵手だった。
カアアアアアアアアアアアアアアアアブウウウウウウウウウウウタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
一瞬で右手の鎌を振りかぶる
おお!
ダークカブターが右腕で受け止める
シャイン!
火花が散る。
しゃらあ!
左手の鎌で切り裂く
おお!
ダークカブターが左腕で受け止める。
シャイン!
火花が散る。
しゃらあ!
左足で蹴り上げるも
ダークカブターは左足をあげて膝で受ける。
火花が散る。
しゃらあ!
さらにもう一度左足で蹴り上げる
火花が散る。
俺の攻撃を耐えている!
両腕を上に弾かれ両腕が吹き飛ばされる
おお!
ダークカブターの右拳が俺の胸部を打ち付ける
おお!
さらに左足が俺の胸部を蹴りつけた
ぐはああああああああああああああああああ!
後方へと数メートルぶっ飛ばされる。
ガハッ!
ゴロゴロと地面を転がり、片膝を折ると前を見た。
しゃらあ!
右手の鎌で切り裂く
ダークカブターの左拳が俺の頬を打ち
シャイン!
火花が散る。
しゃらあ!
ダークカブターの右拳が俺の頬を打つ
左手の鎌で切り裂く
シャイン!
火花が散る。
より原始的な相手を破壊するためだけに磨き上げた破壊と殺傷のための破壊、性質の違う殺意と殺意がぶつかり合う。
ぐはああああああああああああああああああああああああ!
ぐおおおお!
互いの衝撃に耐えきれなくなり互いに吹き飛ばされる。
俺は両腕の鎌を前に突き出し、エネルギーを充填させると両腕の鎌の間に雷が轟かせる。
電撃がほとばしった。
しゃらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
電子的な音声がひとりでに声をあげる
充填率、95%、臨界点を突破します。
オプティマス!ブラストおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!
雷の光球、巨大なプラズマボールが撃ち出され飛んでいき
ダークカブターを大爆発させる
獲った!
そう勝利を確信したときだった。
巨大なプラズマボールが押し戻されてくる。
ダークカブターだった。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ダークカブターもまた別種のエネルギー光球を拳から撃ち出し相殺していた。違いと言えば力の性質の差から来る光沢の色くらいのものだろう。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ドカーーーーーーーン!
大爆発が巻き起こる。
キングキラーとして作り出されたメカゴキブリ怪物の力はキングクラスに引けを取らない力を持つそのメカゴキブリ怪物の必殺技と切り分ける。
それすなわちキングと同等の力を発揮した証明だった。
キングクラス二人分の超エネルギーが衝突し膨張、市街地は火の海と化していく。
しかしそんなことは二人には関係がない。
互いに滅ぼし合う。ただそれだけなのだ。
爆発が晴れるとやつの姿はなかった。
逃げたか。ぐう・・・ぐはあ・・・
激痛に胸を抑えて片膝をつく。
痛みわけと言ったところか。
ガラ・・・。
ガレキの崩れる音がして振り返ると逃げたと思った子供は震えながらも生きていた
運よく俺の背後にいたから衝撃を免れたか。
お兄ちゃん、インセクターなの?
意味がわからなかった。
インセクターはやつのほうだからだ。
だが、こいつを餌にすればジルテック怪物たちがよってくることがわかった。
そして新たな力を得て進化したあのカブターも。
お前、名前はなんて言う。
洋平だよ
そうか、洋平、俺がインセクターだ。
そうなんだ・・・助けてくれる?
ああ、安心しろ。お前は俺が守ってやるよ。
じゅーじゅーと養分を吸いつくし。使えなくなったら捨ててやる。それまでのついでとしてな。
・
・
・
・
・
警視庁から入電!警視庁から入電!
出動だ!
「「了解!」」
隊員たちが量産型メカカブターを装着し次々バイクで発進していく。
24人、バイクが蛇行するように交差し、横に列を作り並走、見る間に加速し200kmを越えていく。
ファアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
サイレンが鳴り、赤いランプがくるくると回った。
前職の隊長が戦死し隊長就任前にも関わらず無理をしての出動だった。
キキー!
急ブレーキの音が響く
ザザッ!
キキイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
猿ジルテック怪物だ。
陣形を組め!
8対8対8
前衛、中衛、後衛
撃てええ!
代わる代わる発砲していく。
ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!
無数の弾丸が火花を散らすが
キキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
うなり声をあげながら平然と前進してくる。
くそっ!かてええ!
無駄口を叩くな!手を動かせ!
前進してきた猿怪物がいよいよ目の前に迫る。
キキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
右に拳を振るえば
うあああ!
メカカブターの頭が異様な角度にひん曲がる。
キキイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
左腕でメカカブターの首をへし折る。
このおおおおお!
ダン!ダン!ダン!
キキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
鋭利な爪で叩き伏せるように頭部を砕かれる。
ぐあああああああ!
猿怪物の猛攻が次々と隊員たちを葬り去る。
うああー!
ぶあああああー!
そのときだった。
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
バイクが突っ込んでくると
キキー!
急ブレーキをかけた。
公田だった。
公田が手の平サイズの端末を取り出しそれを目の前に降ろすと地面に設置、変形してオルガンのような形状に変形する。
そこに12枚のカードキーを差し込んでいくとロックを解除する電子音が鳴り響いた
ファーストフェイズ
セカンドフェイズ
サードフェイズ
フォースフェイズ
ファイブフェイズ
シックスフェイズ
セブンフェイズ
エイトフェイズ
ナインフェイズ
テンフェイズ
イレブンフェイズ
トゥエルブフェイズ
オールコンバーター、スタップアップ!
テロテロテロテロテロテロテロテロテロテロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ!
けたたましい警報音がしてオレンジ色のパワーゲージがマックスに行きつく
装着!
そう叫べば
機材が開閉して人型の鎧へと変形していく
メカカブター6の目が灰色に光り肩のチェーンがキュルキュル動き両腕のピストンが上下する背中のケンコウ骨の辺りに太いフックがウイーンと引き上げられ胸の基盤が
赤、青、黄色、緑に発光、背面から両肩の側面に2連装マイクロキャノン砲が現れると両肩の上へと90度でスライドしていきオレンジ色の残弾ゲージがマックスに補充され起動が完了する
メカカブター6アルファが参上する。
とお!
右ひじで猿怪物の拳を受け止め
火花が散り
とお!
左腕で猿怪物の平手をガードする
火花が散る
とお!
すかさず右拳が振るわれた
キキイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
猿怪物が吹っ飛ばされていく
そのときだった。
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
バイクに乗った男が猿怪物にタックルをくらわせると
キキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
ドカーン!
大爆発が巻き起こる。
爆発の中から現れたバイクが
キキー!
急ブレーキをかけ止まった。
倒れていた隊員たちの誰かが言った。
た、隊長!
メカカブター6アルファは男を見てつぶやいた。
あなたは・・・、
俺は平神。戦死した前職の隊長に代わりメカカブター部隊の隊長を拝命した者だ。お前ら、ご苦労だった。
公田刑事、お前にはおとなしく法の前に裁かれてもらうぞ!
平神は端末を取り出すと
12枚のカードキーを差し込んでいく。するとロックを解除する電子音が鳴り響いた
ファーストフェイズ
セカンドフェイズ
サードフェイズ
フォースフェイズ
ファイブフェイズ
シックスフェイズ
セブンフェイズ
エイトフェイズ
ナインフェイズ
テンフェイズ
イレブンフェイズ
トゥエルブフェイズ
オールコンバーター、スタップアップ!
モガーモガーモガーモガーモガーモガーモガーモガーモガーモガモガモガモガモガモガ!
そんな異音を立てて小さな端末の青いゲージがマックスに補充されていく。
そしてその機械端末を顔の前に近づけ平神が叫ぶ
装着!
手の平の端末がまるで蜘蛛のように顔に貼りつくと全身に広がるように展開していき瞬く間に全身をメカカブターへと変形させていく
見ろ、これこそが俺のメカカブター6ベータ!最強のメカカブターだ!
ザザッ!ノイズ交じりに通信が入る。
公田くん!すぐに逃げて!
三枝さん!どうしてこの通信チャンネルを!
いまはそれよりも逃げて!あのメカカブターベータは対メカカブター戦に特化した最悪のメカカブター。
Wステッカーでバージョンアップしていないメカカブターアルファでは勝てないわ!
そんなこと言っても!
そのときメカカブター6ベータが
てや!
右拳を振るい
ギリギリ避ける。
くっ、迷っている暇はない!
とお!
メカカブター6アルファも左拳でそれを撃ち落とす。
てや!
とお!
拳を交差させ互いの肉体を打ち付け合うと大量の火花が散った。
てや!
メカカブター6ベータの左ハイキックが肩を打ち
とお!
メカカブター6アルファの右拳が頬を打つ
大量の火花が散った。
メカカブター6ベータが言った
いくぞ!ベータビームゲイン!
背中の機械を抜刀すればインヴェガ怪物由来のビームのソードが現れる。それを両手で構えた。
メカカブター6アルファが言った
こっちも対抗しないと!アルファビームゲイン!
腰の機械を抜刀すればインヴェガ怪物由来のビームのソードが現れる。それを両手で構えた。
てや!
とお!
ギャイン!ギャイン!
ビームソードとビームソードが衝突し互いに火花が散る。
メカカブター6ベータ言った
これで終わりだ!
電子音が響く
バーティカルリミットチャージ!
メカカブター6ベータの刀身に膨大なビームが溢れていく
メカカブター6ベータが叫ぶ
イグニッションスラッシュ!
続いて電子音が機械的な声で復唱する
イグニッションスラッシュ!
メカカブター6アルファが言った
負けられない!
電子音が響く
バーティカルリミットチャージ!
メカカブター6アルファの刀身に膨大なビームが溢れていく
メカカブター6アルファが叫ぶ
イグニッションスラッシュ!
続いて電子音が機械的な声で復唱する
イグニッションスラッシュ!
てや!
とお!
二人のビームゲインから大量のビームが溢れ出す。強大なひと振りが互いにつばぜりあい激しい火花を散らした。
バス!
異音が聞こえるとメカカブター6アルファの肩から煙が上がる
なに!
故障だった!
てやああああああああああああああああああああああ!
う、う、うああああああああああああああああああああああああああああああ!
大爆発が巻き起こる。
燃え上がる炎で視界がさえぎられると
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
バイクで走り去る。メカカブター6アルファの背中が見えた。
メカカブター6ベータはビームゲインを降ろす。
まるで生きることに必死だな。
そう言って走り去るメカカブター6アルファをあざ笑うのだった。
・
・
・
・
・
・
壊滅し燃え上がるザゾニエル怪物第二支部、Wモーターを3個手に持つ。
これで帰れる。
ザゾニエル怪物の王がちょうど朽ち果てたところだった。
ぬん!
大気が震えた。
足の周りが砕け散り、砕けた床のかけらが浮遊する。腹に赤、青、緑、黄、そして中央にひときわ大きなカムイの大自然の緑の光が灯る、
手の中に六角形の謎の固形物が現れ、それを目の前に構えた。
首に1000のドッグタグを下げる
3つのモーターを足首に装着
腰から下げた4つのキーホルダーが体に4重に装着され
首に5つのスルピリドマフラーを巻く
腰のベルトにカードを刺したあとでステッカーを3枚刺し
変・身!
体から出た40つの光がすべてを吹き飛ばすと光に包まれ中からが姿を現す
頭部が縦横縦横無尽な角のある体が赤、青、緑、黄の四色の宝石の輝くと首のドッグタグが胸から両腕にかけて広がり鎖のように巻き付いていき両腕両足のXリングが赤、青、緑、黄
から4つ光る首に赤、青、緑、紫、黄5色のマフラーが輝き二重装甲のリバーシブルな3つ対となる力をさらに強化し宿した鎧へとチェンジする。
ルビーサファイアエメラルドイエローダイヤジェノサイドヘラクレスコーカサスアトラスギラファノコギリアルキメデスヒラタパラワンオオククワガタカブトイン
セクター1000ドッグタグゼロワンツースリー・XXXXXリングカムイファイブスルピリドマフラーリバースクロッカーベルクロストリプルWステッカートリプルモーターフォーム
カブターの40まわりほど大きくなる