『落下と言う場合の、逆効果』・・・『詩の群れ』から
『落下と言う場合の、逆効果』・・・『詩の群れ』から
㈠
自己が、自らの意志で、落下したなら、それは、落下というより、墜落だろう。
だろうだ、落下と言う場合の落下は、落花生の様なものだならね。
だならね、確かに、落下と落花生は、響きは似ているが、言葉遊びだろう、え?
だな、正直言うと、その言葉遊びの効果について、述べたいのさ。
㈡
成程な、しかし、落花生は、逆効果だろう、だろうだ。
だろうだろ、落下してしまう落花生について、考えていたんだろうだ。
そうか、難しい問題の様で、簡単な様な、とにかく、落下は落花生だろ。
もうそれでいいだろう、落下と言う場合の落下は、落花生さ。
㈢
だろうだ、つまりは、落下と言う場合の、逆効果ってことで、落花生有りだろうだ。
だろうだろうだ、天地逆転したら、落花生は浮遊して、天へと急いだよ、だろうだ。