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2. mid-Nov. No.1

 8年後。ロンドン。


「で、出すのか?それとも、」

 冷たい碧い瞳に射すくめられ、一人はジーンズのポケットからくしゃくしゃに丸めた10ポンド紙幣を取り出す。顔には今付けられたばかりの青痣が生々しく残っている。

「お前は?」

 そう言いながら、男は、もう一人の顔に銃口を向ける。銃口を向けられた男は、ビクッと肩を竦めカタカタと震えが止まらないようだ。

 それでも、目の前の冷たい二つの光を、負けまいと見返しながら言う。

「…金は持って…な、」

 その瞬間、銃のグリップが重い音を響かせる。男は銃のグリップで殴られた頭を抱えるように地面に沈んだ。その体を碧い視線は気怠そうに追い、もう一度訊く。

「金は?」

 俯けに石畳に横になっている体はピクリとも動かない。先に大人しくお金を出した男は動かない友人と冷たいブルーの目とブロンドの強盗を震えながら見やる。

 その強盗の仲間が、動かない男を見下ろし、後ろから声をかけた。

「おい。アンガス。やばいよ。死んだんじゃ。」

 ビリーはまだ幼く、強がっているだけの子供だった。不安に駆られたビリーはさらにアンガスの腕に手を伸ばそうとした。

「なぁ…。アンガス…」

「触るな!」

 鋭い声と共に蒼い眼で睨まれ、その指がピタリと止まる。その茶色の瞳は見開かれ、不安をさらにはりつかせた。

 しかし、アンガスは表情を変えることもなく、もう一度、俯けに横たわる体を見下ろし足で転がした。無精ひげを生やした男の顔が見えた。先に金を渡した彼の友人が不安げにその顔を覗き込む。アンガスは静かに言った。

「気絶した振りをしているだけだ」

 それを証明するが如く、ピクリとも動かなかった頬が僅かに歪む。アンガスは微笑を浮かべ倒れている男の靴に手を伸ばした。脱がされた靴から二枚の50ポンド紙幣がパラリと落ちる。

「ヒュ〜」

 アンガスに睨まれ、さっきまで体を小さくしていたビリーが思わず口を鳴らす。それをチラリと横目で眺め10ポンド紙幣の方をビリーに投げアンガスはきびすを返す。

 倒れていた男はそれを感じたか、慌てて立ち上がり友人と走り去って行った。アンガスには、もうどうでもいいことだった。ビリーはアンガスの後を追うように駆け出す。

 橙の光が、ロンドンの夜の街を照らす。朝にはまだ届かぬこの時間帯はアスファルトからの冷えた空気が突き刺すように流れ、下品なネオンがぼんやりと光を放っている。

「アンガス。アンガス。待ってよ」

 息を切らしながらアンガスの横に付くと未だ興奮冷めぬ感じでビリーは喋り出した。

「全く奴らもバカだよなぁ。こんな夜中に俺達の縄張りをほっつき歩くなんざ、どうぞお金獲って下さいって言っているようなモンだよな。でもさ、アイツらハイクラスだったよな。こんな時間にこんな裏通りに何か用でもあったのかなぁ。なぁ?アンガス」

 可哀相な今夜のスポンサー君達の顔を思い出す。ハイクラスとは、大袈裟だがミドル、アッパーミドルクラスの臭いを感じた。どんなにジーンズを汚そうが、一目見れば元が何処なのか分かってしまう。それでも、最近は単純な好奇心かまたはドラッグ欲しさに、別世界に身を投じ、やがて抜けられなくなり、落ちていく若者は少なくなかった。ソーホーはロンドンの一大歓楽街であり、夜でも観光客がウロウロしている安全な場所になった。しかしながら、裏通りに入れば闇に何が隠れているかはわからない。

「アンガス」

 そう言って、ビリーはもう一度アンガスの顔を覗き込む。黙って歩くアンガスに肩を竦め、また喋り始める。ビリーの口数の多さにアンガスはいつも辟易している。黙れと言って聞くのはほんの数分。どんなに追い払っても子犬のようにアンガスにじゃれついてきた。

「なぁ。レオの仲間が、俺達を潰すって息巻いているって、マックスが怒っていたぜ」

 いっぱしのギャングのような口ぶりも似合わないが、本人は全く気づいていなかった。

「放っとけ」

「放っとけって?でも、俺達の仲間がもう二人も奴らにやられたんだ。放っておくわけにはいかないよ。なぁ、アンガス。仇取ってくれるんだろう?俺達のボスなんだから…」

 ボス…の言葉にアンガスは深い溜息を吐く。

 数か月前に、それまでこの辺りで15〜6人程度のストリートキッズを仕切っていた青年を倒してから何故か自分をボスとして慕う少年達に多少煩わしさを感じ始めていた。その喧嘩は別にボスになりたくて相手にしたわけではなく向こうからいきなり喧嘩を強いてきたのだ。後から聞くとそのボスの女に手を出したという理由だったと言うが、アンガスは未だにどの女がそのボスの女か分からないでいた。

 特に連絡先も教えてあるわけでもないが、この辺を歩いているといつの間にか彼らが寄ってくるのだ。暇つぶしに彼等の相手をするのも悪くないと思ったがこうも煩いと、いい加減その喧嘩を後悔したくなる。

「大体アンガスが、レオの仲間を怒らせたんだろう?奴らの縄張りでガンジャさばいたって聞いたぜ。おまけにレオのメンバー五人も、のしたんだろ。怒るのは当たり前だよ。アンガスは一度もレオに会ったことはないだろうけど、レオはマジ強いよ。俺、一度だけレオが喧嘩しているのを見たことあるんだけど、本当にやばいって。アンガスより強いかも。それにしても、レオ達とは、前のボスの時代から仲悪かったけどさ。アンガスが来てから、さらに酷くなったよ。確かレオの女がアンガスに言い寄ったのがケチの付け始めだったよな。アンガスもその綺麗な顔で女の前に出るの止めたら?なぁ。アンガス」

 蒼い瞳を持つ顔はナショナルギャラリーに並ぶ彫刻よりも整っている。ビリーは美術館に興味はないけど、それでもどの美術品よりもアンガスがきれいだと思っていた。アンガスと歩いていると、たいていの女は振り返る。そして、ちょっとでもアンガスに微笑まれると簡単に落ちる。しかも、喧嘩が強いとなれば、もてるのは当然だった。

「俺がいないところで、下手に動くな。奴らに比べれば、俺達はガキだ」

 アンガスの忠告にビリーは思いっきり頬を膨らませる。その仕草が子供だと言うんだ。とアンガスは思ったが声には出さなかった。

「どうせ俺はガキだよ。でもさ、アンガスだってどうせ最近学校卒業したばかりだろう?って言っても、学校なんて行ってないよな?俺もほとんど学校なんていってないけど…」

 ビリーはアンガスと出会うずっと前に施設から逃げ出し、そのままこの近くで仲間と暮らしている。だから、学校はほとんど行っていない。もちろんアンガスは学校には行っていない。だが、自分のことは何一つ彼らに話したことなどなかった。年に関しても、自分がまだこのビリーとほとんど変わらぬ13歳とは言わなかった。義務教育は15歳までだが、ここ数年、アンガスがそれ以下に見られたことはなかった。身長も高く、顔つきも大人びていたし、何より物静かな立ち振る舞いが子供っぽさをそぎ落としていた。


 ツンと香辛料の香りがここは中華街だと語りかけてきた。

 チャイニーズのオリエンタルな雰囲気に早く通り過ぎようと足を速めた。そして、裏通りに差し掛かった時、ビリーが肘打ちをよこした。

「おい。カモだ」

 ここで事を起こしてどうするのだ。アンガスはビリーの浮かれた声に呆れながらこっちに向かって歩いている東洋人二人を見遣る。一人は顎髭を蓄えた老人で、もう一人は20代ほどの男だった。品の良さそうなコートを羽織り、穏やかな笑顔で会話しながらこちらに向かい歩いてくる。一目でここの住人ではないと判断できる。こんな中華街の裏通りに何の用だか。

「やるんなら。お前一人でやれ」

 ビリーは僅かに眉を寄せたが、すぐに悪戯な笑みを浮かべた。

 アンガスは嫌な予感がした。ビリーはいつも自分にくっついているだけで、自分から手を出すほど度胸はないと思っていたが、今夜は違ったようだ。その二人の東洋人が通り過ぎた瞬間、ビリーは老人を後ろから羽交い絞めにして、ナイフを突き立てた。

 この二人は、ここの住人ではなさそうだが、ここで中国人と揉めるのはゴメンだ。

 アンガスは舌打ちをし、ビリーを止めようとした。

「おい。ビリー…」

「ほほほ、随分可愛らしい追い剥ぎじゃな」

 中国人かと思ったが、響いた英語はチャイニーズの発音とは違う。老人は首に鋭く光るナイフが見えないかのように微笑んでいる。

「何だと、くそジジィ」

 ビリーは顔を真っ赤にしてナイフを持つ手に力を込めようとした。

 このジジィ、徒者じゃない…

 背筋が冷たくなるのをアンガスは感じた。一目で人を判断できるとアンガスはうぬぼれてはいない。だが、この東洋人には底知れない怖さを感じた。人は第一印象を外見で判断する。服装。髪型。身体的特徴。そして、漂う雰囲気。

 アンガスは、人が纏うオーラというものを考えたことがなかったが、これがオーラなのかと疑ってしまうほどに感じた。

 目で見るものではなく、感じるものかのかと、考えた。

「金出せよ!金!」

 全く冷静な被害者に、やけくそになった加害者であるビリーの声がアンガスの耳にも届いた。

 勝負は明らかだった。老人はナイフを握るビリーの腕を捻り、その動きに顔を引きつらせたビリーの世界は一瞬にてひっくり返った。瞳を見開いたままビリーは何が起こったか分からないといった顔つきである。ひっくり返った事は理解できた。でも、何処にも痛みがなかったのだ。手首を掴んだまま足払いを喰らわせ、ビリーの後頭部が地面に叩き付けられる寸前に僅かにビリーの手首を引き上げたのだ。

「コイツに絡まんだだけ、利口じゃったな」

 老人はにこやかに側の男を見る。

「酷いなぁ。俺はそんなにがら悪くないですよ」

「お前は手加減を知らない」

「自分は知っているつもりですけどね」

 のんびりとした調子の会話が続きアンガスはすっかり動くきっかけを失ってしまった。

「アンガス。アンガス」

 ビリーに服の裾を引っ張られようやく我に返る。ビリーの情けない顔は、早く帰りたいとアンガスに訴え掛ける。

「お前達、同い年には見えないな」

 思いがけない言葉を男の口から聴き、アンガスはまたも体を強ばらせた。

「同い年じゃないから、当たり前だろ!」

 ビリーの負けず嫌いの声が頭に入らない。

 自分の年を言い当てたのはこれで二人目だ。

 年齢も、外見ではなく、オーラで分かるのだろうかと考えた。

 足下の石畳からヒンヤリとした空気がアンガスの薄汚れたジーンズにまとわり付き冬を感じさせる。

「なるほど」

 若い男は肩をすくませると、老人に向かって仕草で「行きましょう」と促した。

 二人の東洋人の紳士を見送ると、アンガスは黙って向きを変えた。

 この小さな出来事ももうすでにアンガスにとってどうでもいいこととなった。

 古い煉瓦造りの並ぶ通りはいつもどこかで改築工事をしていた。改築中のビルを覆うビニールシートがパタパタと音を立てて揺れている。

 暫く歩くとアンガスはビリーを睨んだ。すっかり大人しくなり隣で静かにアンガスの横を歩いていたビリーは肩を竦めた。

「これ以上、ついてくるなって事ね。ホントに秘密主義だよな。絶対に俺達に寝床教えてくれないんだから」

 そう言いつつもビリーはいつものことなのでさっさとアンガスを解放した。


 ロンドンの裏道のさらに深く狭く暗い路地を歩く。東の空がわずかに白んでいたが、まだ世界は夜だった。塵溜の臭いが体にまとわり付くがアンガスは慣れた感じで進んでいく。ホームレスの男がアンガスに近付き汚いコックニー訛りの英語で何か話しかけてきた。アルコール臭とすえた体臭がこの路地に満ちていた。アンガスはそれを無視しさらに奥へと進む。

 そして、時代に取り残されたような通りにある看板も何もない錆び付いたドアノブに手を掛けた。ドアは軋んだがきちんと開いた。

「あら、今日は早いのね。アンガス」

 ピンクの下着を付けた女が親しげにアンガスに声を掛けた。女は壁にもたれかかり細く巻いた巻き煙草を燻らし面白そうにアンガスを見ている。アンガスは溜息混じりに、あからさまな揶揄を投げる。

「タミー。アンタこそ随分早いな。客は逃げたか?それとも飽きられたか?」

「煩いわね。アンタこそ、最近、客取ってないんじゃない?」

「余計なお世話だね。俺は、アンタと違って安売りはしないんだ。あんたこそ、今さら外見はどうにもならないんだから、ちょっとは腕を磨いたらどうだ?」

「生まれたときから体の隅々まで磨いていたアンタには叶わないわよ」

 あからさまな嫌みである。女はイライラとまだ若く綺麗なアンガスを睨んだ。

「おい、おい。こんな所で喧嘩はナシだ。少ない客が、起きてしまうだろ」

 売春宿の主人である中年の男が二人の間に入る。

 その十分に大きな腹や禿げあがった頭で少し間抜けに見えるが、笑っていても、その目だけは決して鋭さを失うことはなかった。女は廊下に置かれた缶に煙草を投げ捨てるとアンガスを睨みつけながら言った。

「チャド。アンガスに言ってやんなよ。最近、ここらのガキのボス気取りでいい気になっているのよ」

 禿げあがった頭を掻きながら眠たそうにアンガスに向かって言った。こんな時間にチャドが起きているとはついてないとアンガスは思った。

「まぁ。何しようがお前の勝手だが、仕事はちゃんとしろ。お前の客には金持ちが多いからな。稼げよ」

 分かってるよ、音にならないほどの声で言い残すと、アンガスは二人から逃げるように階段を駆け上がった。このビルは、外からは小さく見える建物だがなかなか入り組んでおりあちらこちらへと続く廊下が右へ左へと延びている。その中でも最上階の一番隅の屋根裏がアンガスの住んでいる部屋だ。アンガスは重く軋んだドアを開けベッドへと転がった。

 売春宿の屋根裏で暮らし始め8年が過ぎようとしていた。

ダブリンに響く乾いた爆竹の音、煙草を売る大きな声をアンガスは今でも忘れられないでいた。

 アンガスはアイルランド生まれだが、母親はイタリアの血を引くジプシー女だった。父親は見たことはないが、恐らく碧眼の金髪だろう。母親は黒髪の女だったのだから。

 親子はダブリンの郊外にコンテナを並べ仲間と共に暫くそこに腰を落ち着けていたが、いつ流れるかも知れない何一つ確かなモノの無い生活だった。しかし、アンガスが生まれてからは一度も移動していなかったし、幼いアンガスはそこからどこかに行くことなど考えることもしなかった。物心ついたころから、石畳に母と共に座り、物乞いをする。スリや万引きも当たり前の様にしていた。母親も仲間もしていたから、それは生活の一部であった。自然と逃げ足も早くなったし、撃たれ強くもなった。

 物乞いをする母親の中には、道行く人々の良心に訴えかけるためにワザと子供に火傷などの怪我を負わせる親が少なくない。アンガスの母親もまた例外ではなかった。

『殺しゃあしないよ。ちょっと怪我するくらいだよ。いいじゃないか。それで少しは腹が膨れるんだから』

 熱したやかんを持ち母親は逃げまどうアンガスを追った。優しさなど梅雨ほども感じたことはなかった。それでもそこで生きて行くしか術を知らなかった。アンガスは五歳になったばかりである。アンガスにとって母は絶対の存在であり、神であり悪魔でもあった。

 それでも、焼けたやかんを見ると怖さが先行し、外へと逃げた。寒く冷たい雪の中を無我夢中で走り続けた。

 その時、チャドに出会った。親切そうな老人に助けて貰おうとワケを話すと、彼はアンガスをロンドンへと連れていってくれた。

 それ以来、アンガスが母親に会うことはなかった。最後に見た母親は目を血走らせ、やかんを持って追ってくる母親の顔だった。

 幼いアンガスを拾ったチャドは売春宿の主人だった。最初は店の掃除や食事の準備を手伝っていただけだったがチャドはアンガスに客を取るように言い始めた。

 まだ幼かったが、育った環境だけにチャドの店が何をしているのかすぐに理解できたし、恐らくは自分もそうさせられると思っていたから覚悟はしていたつもりだった。それでも、最初はショックで泣いてばかりいたが、最初だけだった。慣れると、スリや万引きよりも楽であり、チャドも上等の客が入るとアンガスに惜しみなく金を渡した。また、チャドは暴力を使った客は商品を傷つけるとの理由で二度と買わせないようにした。しかし、アンガスの容姿は夜道に人目を引いた。夜道は幼いアンガスには危険な場所だった。仕事の都合、夜の裏通りを歩くことは避けられない。結果、自分の身は自分で守るしかないアンガスは喧嘩が強くなっていった。さらに護身用だと言ってチャドは銃をアンガスに与え使い方を教えた。実際使用することは少なかったが、脅しには十分役に立った。それでも、アンガスは銃を使うよりも拳で相手をねじ伏せることに快感を覚えていった。自分の甘いマスクに油断した相手が徐々に恐怖に顔を引きつらせる様が可笑しかった。

 年齢とともに客層も変わったが、アンガスは誰よりも稼ぎ、金だけはいつも持っていた。その金で僅かばかりマリファナを取り扱ったりもした。夜の街はアンガスには何処よりも住み易い場所だった。

 …はずだった。

 屋根裏の斜めに広がる窓から月明かりがアンガスの顔にくっきりと陰影をかけていた。




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