無題詩2
明日は晴れ晴れ太陽が、
燦々輝く真夏日で、
それは愉快な楽しくて、
嗚呼、弁別閾が笑ってる。
周りを見れば魚たち、
いくらかいくらか溺れてる。
助けに行けずただ後悔。
それは苦しく狂おしい。
上を見ても下見ても、
居場所がなくて震えてる、
自分に気付いてしまったのさ。
真っ暗な闇に飲まれても、
こころだけがブライトで、
クロニクルは果てしなく、
残存し続けバックデータ。
何もない世界へようこそと、
猿が囁き凌辱される。
本に囲まれ苦しくて、
境界が見えなくなっていく。
さようならさようなら。