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《来館者名:三野谷 栞》
作品名、未記入
【特徴】
友人との肝試しの際に、図書館へ迷い込んだ少女。
最初こそ驚いていたが一時間足らずで俺に慣れ、普通に話し掛けて来る、見かけによらず図太い神経の持ち主。
非常の中でも日常のルールに縛られ、“普通の自分”でいようとしていたが自己と向き合った事で何かに踏ん切りがついたようで、最近ではかなり自由になって来た。
速筆だが長文が苦手なようで、物凄い勢いで原稿用紙をゴミへと変える。
未だ成果はゼロではあるが、やる気だけはあるようなので今後に期待したい。
まだまだ観察する時間はありそうなため追記予定。
__ 挿絵の欄は未だ空白のままのようだ。