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「さて、お久しぶりの登場となりました。 この場で1つ、あなたに問いましょう。 もしあの場にミカがいたら? ヒーラーがいたら? 生き返らせることが可能だとしたら? ふふ。 私はしがないゲームマスターですよ。 しかし、この世界の全ての権利は私に。 それがどういう意味なのか、頭のいいあなたなら分かるでしょう。 それとも、醜く1度ユウマという人間に絶望を与えた、あなたが殺したあの女を生き返らせますか? あの時の悲鳴は実に心地よかった。 あの絶望しきった顔、恐怖に歪んだ顔、それは私にとってとても幸福な瞬間でした。 あの瞬間を与えてくれたあなたに感謝を込めて・・・」
「きっとミカを生き返らせればここから先は苦しいことも、悲しいことも、つらいことも、絶望を味わうこともなく、きっと幸せで、一生幸福な世界が・・・」
「ユウマとミカの幸せなストーリ、見たくありませんか?」
「ふふ。 かしこまりました。 あなたの心のままに・・・」
「きっとこれから先の物語は、あなたにとって楽しいこととなるでしょう」




