始まりの地
「この状況を生み出したのは、全ての元凶はっ・・・・・・。っ!? 開くなっ! それ以上はダメだ!!」
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『名前を入力して下さい」
「水瀬 優真」
『ゲーム内で使用するニックネームを入力してください』
「ユウマ」
『以上の内容でキャラクターを登録します』
友達に教えてもらったゲームだけど一体どんなゲームなんだろ。そもそも、アバターとかって自分で決めていくものだと思ったけどそうじゃないんだ。
『ようこそ。あなたがご到着されるのをずっとお待ちしておりました。私はこの世界のゲームマスターです』
「このゲームはRPGなんじゃないのか?」
そう質問したのも、この場所はどこかRPGではないような雰囲気を醸し出していたからだ。何かこの先嫌なことが起こりそうな・・・そんな感覚だ。嫌な勘ほどよく当たる。
『ユウマ様はそう思っているのですね。それならそれで構いません。私は夢を壊しませんから』
中性的な声を持つゲームマスターと自称するこの人は、どこか楽し気に語り掛けてくる。
『それではこの世界をどうぞ心行くまでお楽しみください。操作方法はその都度ご説明致します』
ゲームマスターはその場から消え、僕の視界は真っ暗になり、そのまま何処かに落ちていく感覚に陥る。
視界が開けたとき、陥った、ではなく実際に落ちていたことを理解する。頭を強く強打していたからだ。
目を開けばまるで現実世界の様な光景が視界いっぱいに広がる。
――そしてまた、視界が真っ暗になった。
前回少しだけ書いた内容ですが間違えて削除してしまいましたので、もう一度書き直して再度上げさせていただきます。
小説家になろうで書くのは今回が初めてですので、そっと見守っていただければ幸いです。
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毎日20時に投稿していく予定ですが、万が一間に合わない時にはTwitterにて報告させていただきます。




