忙しくて一話が短くなってしまう小説は嫌いですか?
前回のあらすじ
ハル姉のパンツを観察した。
夜はハル姉のご飯を食べて銭湯に行った。そして宿屋に帰ってきて就寝。
8時ごろかな?
早い。
でもハル姉は明日も3時に起きて支度してギルドに行く訳だから、ハル姉の邪魔になるようなことはできない。
私だけ起きてるとハル姉がゆっくり寝れないだろう。
お金に余裕が出てきたら、2部屋借りようか。
翌日。
「依頼!とってきたわ!」
どんな依頼だろうか、、
万引き犯の確保及び撃退。
「万引きGメンじゃないですか!」
「これも立派な依頼よ?早く行きましょ!」
此処が今回の依頼元か、。
業務スーパー
親しみ深いとこ来たわ。
なんだろう。実家のような安心感
早速店長に会いに行
きました。
どうやら、会計前の商品には磁気の付いたプレートがついているみたいで、万引き犯はすぐわかるらしい。
でもスキルや魔法で無理やり逃げていく奴が多いらしくて、手に負えないとのこと。
人を相手にするのか、ストレス発散になりそうだな。
ちなみにこの依頼は5日間守り続けて達成となる。難易度少し高いな。
というか、万引き犯が来るまで待機か、、
暇そうだ。
1時間後
「5スキップでまた私で、
ええと、7渡しでこれをあげます!」
「一番いらないカードくれたわね!」
そう言いながらも、6を素直に受け取ってくれた。まさか3枚揃ったのか?
いやまさかな、、
「じゃあ、Jバックよ!」
「ここで来ますかJバック!
もう弱いカードあげ尽くしてしまいました!」
思いの外大富豪が盛り上がったです。
その時、
「万引き犯発見。現在駐車場出口バイパス側をバイクで逃走中!」
「来たわね!」
「作戦通りいきますよ!」
まずハル姉がバイクが壊れない程度かつ、バランスが崩れるように狙撃した。
相手がバイクから投げ出されたところを私がバイクを透明化して、逃げる策を断って詰め寄る。
「次は腕を撃ち落として、腕も透明化させるのが良さそうですね。」
「・・・」
冗談で言ったのに、
何も言えなくなってしまったようだ。
メンタルよわよわだなー
「さて、控え室いきましょうか!」
「ミカちゃん一瞬ほんとに怖かったわよ!?私に、肩ぶち抜いてください。とか言いそうな感じだったわ!
演技よね?演技なのよね!?」
「早く大富豪の続きしましょう!
次は人狼もやりますか!」
「お願いだから演技って言ってよ、、。
一回それ言ってくれないとなんか怖いわよ、、。」
大富豪も人狼も二人でやる遊びじゃないことにツッコめないくらい私のこと怖がってますねw
このまま私が優位に立ってハル姉を飼い慣らしたいな。
その後、スーパーの営業終了時間まで万引き犯は現れず、ミカコとハルネはひたすら遊びまくったとか、そうじゃ無いとか、、
あとがき。
今回はどうしてもここで区切りたかったので、尺が短くなってしまいましたね。
次回はもうちょっと長めに書こう。
人狼も大富豪も二人でできるのかな?w
大富豪とか革命しまくりじゃんねww
(笑)って打つのめんどくてついに
「w」使うようになったわw
てことでまた次回会いましょう。
次回のあとがきは作品設定書くぞー