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Virtual World of WarⅢ・仮想世界の戦争  作者: 11月 ミツシ
序章
15/15

最終話

「…。」


 木津川 諭吉は絶句していた。

 彼は初めて遊ぶVRゲーム【WWⅢ】でスペック値より事実上の最弱プレイヤーとなってしまったのである。

 

「諭吉ちゃん、大丈夫…?」

「うわぁ!」


 後ろからいきなり声を掛けられ、彼はびっくりして腰を抜かしそうになった。

 鍵(以下略)があるのにさも当然化のように家にいることに諭吉は改めて『何でこんなに気を使ってくれるんだろう…?』と苦笑いを浮かべながら感じたという。


「…?大丈夫~」

「お、おう」

「っで、運営はなんていってたのぉ~?」

「いや…それがな」


 諭吉は運営からの連絡を柚木に包み隠さず見せた。

 彼女は読み始めていくと彼女の表情が険しくなっていった。

 

「諭吉ちゃん。これって…」

「まあ、そうだな…」

「…」


 二人は言葉を失った。

 終始の無言の末、無言の空気に屈した諭吉は思い切ってこう切り出した。


「柚木…。ゲーム売ってくる」

「えっ?!」


 


 彼はWWⅢのソフトを5000円台で売却した。

 


 

…。すみませんでしたぁ!

 今回のこのVWOWはお蔵入りとさせていただきます!楽しみ似ていてくれた読者の皆様申し訳ございません。

 理由は2つです。

 ネタの都合が合わなくなり、徐々にオチが見えなくなった。

 作者自身が書くのが欝気味になったことです。


 一応新作は考えておりますが、ワードの方で最後まで書き、そこからの投稿となるので、しばらくは更新が途絶える恐れがあります。

 ですが、きちんとコメントなどは見ておりますので、失踪はしないはずです。


 改めて、このようなオチになってしまい、読者の皆様並びに小説家になろう様申し訳ございませんでした。

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