〜意地悪が生み出した事実〜
違う漢字があったらすいません…!!次こそは!多くラブを!すいません…
学校の正門をくくり抜けると、真っ正面に、白樹くんがいた…。すると…目が合った。ドキッ… するとフイッと目を背けられた。え……?…そっか…彼女いるんだもんね…。すると、ふと気づいた。周りが静か…。そっか…優愛は、肝試しの実行係……。……?絵恋は…?全く…。一歩、歩こうとした。…!!白樹くんと山島さんが話しながら、笑いながら、歩いていたのが見えた。
ドックン…… ……っっ〜〜!!やっぱり現実は辛い…。すると、ポンッと肩を叩かれた。ビクッ!!「……??どうしたの…?璃織…?来るのが遅かったから、見に来たんだけど……。どうかした?」絵恋か……。あのタイミングで来たからびっくりした。「あ…別に…!!ちょっとびっくりしちゃっただけ〜」チラッと白樹くん(しろき)達が話しているところを見た。それが見つかったのか、絵恋がそっちの方をパッと見た。「……?……ふぅ〜ん…。あれ見て動揺しちゃったの。というか、秋宮…って…本当に山島のこと好きなのかな…?」「……??何言ってるの…絵恋。好きだから付き合うんでしょ…!?悔しいけど…」すると、絵恋が ?の顔をしていた。私も、?になった。「……??……!?も!もしかして!あの、山島と秋宮が付き合っているデタラメな噂…ウソだって知らなかったの!?」……!?…ウソ?じゃあ…私は……。「あ…のぅ…璃織…?狂わないでね…?」私は…私は!「…じゃ…!!堂々(どうどう)とアタックしていいわけね!!絵恋!?」「……?そうだけど…」
よかった……!これでやっと…安心できる…正直ちょっと不安だった…。本当に取り戻せるかどうか…。こんなことやっていいのか…って…。でも…いいんだね!私は…秋宮 白樹という人を…、好きなままで…!よかった…。「璃織…?壊れてる…の?」「〜〜!!絵恋!!私…!ちゃんと頑張るね!」今度こそ…!迷わない…!!
見てくれてアリガトウございます