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〜素直に〜

エラーで崩壊したので二回書き直しました……。ふりがな打つのがしんどい…。

「気持(きも)ち……?それは…」「前(まえ)の璃織(りおり)ならこたえれた…。…ちょっと…秋宮(あきみや)さきに帰(かえ)っていてくれる…?」「…わかった」その時(とき)の、白樹(しろき)くんの顔(かお)はどこか、悲(かな)しそうに見(み)えた。「……璃織(りおり)は…秋宮(あきみや)のこと好(す)きなんでしょ…?だったら…!なんで…気持(きも)ちがわからないの!?なんで…忘(わす)れちゃうの!?なんで……簡単(かんたん)に諦(あきら)めるの…?」「……!!」返(かえ)す言葉(ことば)がなかった。本当(ほんとう)にその通(とお)りだったから。私(わたし)は矛盾(むじゅん)していた。好(す)きなのにその気持(きも)ちがわかない…なんて。……違(ちが)う。“わからないようにしていた” 失恋(しつれん)が恥(は)ずかしくて、悔(くや)しくて。でも…今(いま)悔(くや)しいのは…それに気(き)づかなかった…自分(じぶん)。「……気(き)づいたんなら追いかけてあげて!秋宮(あきみや)…そうとう傷(きず)ついてる……。告白(こくはく)を断(ことわ)ったのは…遥陽(はるひ)に脅(おど)されていたから!璃織(りおり)を守(まも)るために…!そんなに離(はな)れていないと思(おも)うから…。早(はや)く!」ウソ……。私(わたし)を守(まも)るため……?それなのに…私(わたし)は…好(す)きならなければよかったなんて……!白樹(しろき)くんは…どれだけ……傷(きず)ついた大(おお)きさが胸(むね)にしみる。「…ありがとう…絵恋(えれん)…私(わたし)やっとわかった…!今度(こんど)こそ素直(すなお)になれるよ…」そう言(い)って白樹(しろき)くんのもとへ急(いそ)いだ。絵恋(えれん)は白樹(しろき)にメールを送(おく)った。

       遥陽(はるひ)はなんとかしておくから、素直(すなお)になっていいんだよ。

と。「白樹(しろき)くん!!」だんだん近(ちか)くなる姿(すがた)。白樹(しろき)はメールを見(み)たうえで振(ふ)り返(かえ)った。やっと、璃織(りおり)が追(お)いついたのだ。「あの…白樹(しろき)くん!私(わたし)、気(き)づいたの…。だからもう一回(いっかい)言(い)う!……あなたのことが…ずっと好(す)きでした!白樹(しろき)くんの…そばに…おいて下(くだ)さい!!」すると、白樹(しろき)は微笑(ほほえ)み言(い)った。「…やっと気(き)づいた…」私(わたし)…すごくドキドキしてる…。「オレも…ずっと好(す)きだった…!!」それと同時(どうじ)に、自分(じぶん)の頬(ほほ)に白樹(しろき)くんの唇(くちびる)にふれたのがわかった。私(わたし)は真(ま)っ赤(か)になって固(かた)まった。2人(ふたり)が見(み)えない、その影(かげ)で遥陽(はるひ)は「つまんねぇ……」とつぶやいた。

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