〜近くなる失望と遠くなる信頼〜
何か…話のタイプが変わっていく様な…あれ…?(((*・▽・*)))/
残酷…?何で……?「残酷…?わかった!また意地悪してるんでしょ?もうわかっちゃったんだから!」すると、遥陽は近づいて来て、胸元をトンッとしてきたので、璃織は少しビクッとした。そして、遥陽は言った。「璃織って……本当に白樹のこと…好きだったの?心がないよ…?」「な……!!何言って…!?」何…?残酷の次は、好きじゃなかったって言いたいの!?「……たしかに、白樹くんに振られたり、恋をしていた気持ちとか…よくわからなかったけど……、好きなのはわかっているよ!?」すると遥陽は本当に絶望した顔で言った。「気持ちが…わからない…?…ちょっと…告白させた意味ないじゃん!?…ちょっと…おれ…マジで失望した…。バイバイ璃織…さみしく残酷な夏休みを過ごしな」「〜〜ッ!」なぜか返す言葉がなく、遠く小さくなる遥陽を見つめた。あれ…?これ…2回目…?すごく苦しくてさみしいの。ああ…私は遥陽にも白樹くんにも…本当に失望されたの……?
少しして後ろに気配を感じて、振り返ると、絵恋がいた。「絵恋…。どうしたの…?こんなとこで…」無理に笑顔をつくった。だが、絵恋には見破られた。「…無理に笑わなくていいよ、璃織。はちゃめちゃに言われたね、遥陽に」絵恋は影に隠れていたのだ。「あ…きいてたんだ…?あはは…笑っちゃうよね…。好きじゃないって言うんだよ?遥陽の考えていることがわからないよ…もう…」そして、絵恋は少し近づいていった。「そうだね……。私もわかんないけど……、遥陽と同じ気持ちだよ?」璃織はきょとんとした。「え…?」「私も…璃織には失望した。もっと…好きな人のこと…思っていると思ったのに…」「え…?お願い!教えて絵恋!さっき…遥陽にも…」「それは…璃織が気づかないとダメなことだから!じゃあね璃織…」また見えた。遠くなって小さくなる姿。胸が張り裂けそうになった。静かに胸が痛くなるから、上手に息ができない。私ってこんなに…みんなが思うほど…本当に残酷だったの…?
ありがとっ




