第6話〜Conversation not to have〜
皆さん久しぶりです!!!
風邪で寝込んでた&テストが重なりばたばたしてました笑
これからは結構ハイペースで投稿して行きたいです!!多分....
食事に行く約束をした私達だか、せっかくだから他にもいろんなところに行かないか?と言われ、久々に遠出する気になったんだから、と思い食事までの時間に近くのショッピングモールに行こうということになった。
うきうきしていた私だったが、その前に大きな問題にぶち当たった。
そう、車での会話....だ。
車に乗り込んで少ししてから気づいた私はやはり何も考えていないただのバカだと思ってしまう。
(はぁぁぁ。どうしよう。走り始めてまだ少ししか経ってないのに....この雰囲気....泣きそうになる。)
男の人と会話なんて随分していなかったからなにを話せばいいのかわからない。
そう思っていると、
「大丈夫ですか?先ほどから黙っているので、具合でも悪いですか?」
私はハッとして、
「いえ!だ、大丈夫です!き、今日はあれですね!いいお出かけ日和ですね!」
(うわあああああ。漫画に出て来るみたいな反応しちゃった。どうしよ。会話が持たないよう。)
「なら、よかった!あ...実は昨日から考えてたんですけど、車の時の会話って難しいですよね!」
「わぁっ!それ!分かります〜!!なかなかハードル高いですよね笑」
「そうそう!あ!そろそろ到着しますよ!」
(よかった〜、なんとか会話が持った!
さて、今日は久々に楽しみたいな!)
そんなことを思いながら一日が始まったのだった。