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壊れた。

「それじゃ…… いってらっしゃい」


西の空が薄く染まる頃、僕はアカツキノの森へと向かう恵太を見送る。


まだ眠くて目がしぱしぱするけど、ちゃんと恵太を見送ってあげたい。


「そんな眠そうにしてんなら寝てればいいのに…… でもまぁ、ありがとな?」


「うん…………」


恵太は苦笑しながら、僕の頭をぽふぽふとなでる。


うぅ、恵太の手は…… やっぱり気持ちいなぁ。


「絶対明日の夜には帰ってくるから…… それまでは我慢するんだぞ?」


「うん…… がんばるよ」


僕は精一杯恵太に笑って見せる。


うん…… でもやっぱり寂しいな。


ちゃんと僕は今、笑顔で恵太を送り出せてるかな?


「……………………本当に大丈夫か?」


「……………………大丈夫だよ」



………どうやら。


僕はちゃんと笑えてなかったみたいだ。


――――


「はぁ…… 明日まで暇だなぁ」


僕はいつもの窓辺でごろりと横になってつぶやく。


仰向けで見上げる窓のひかりは凄く眩しくて…… 僕は静かに目を細めた。


「一人に…… なれなきゃな……」


僕は…… 仰向けになりながらつぶやき、そして考える。


昨日、シャリアさんに言われた事を思い出して…… 考える。


「恵太を僕なんかに縛り付けちゃ…… いけない」


シャリアさんに言われるまでもない…… それは分かっているんだ。


でも………… それでも勇気が出ない、やっぱり怖い。


でも…… それでもやらなくちゃ。


恵太が大切なら…… やらなくちゃいけない。


恵太の為に…… 恵太の為になら……


頑張れる………… よね?


「うん…… 頑張れる…… きっと、我慢できる」


僕は仰向けのまま手を天井に向かって伸ばし、そしてぎゅっと握る。


うん…… 頑張ってみよう。


「とりあえず…… 想像でシュミレーションとかしてみようかな?」


僕は目をつぶって妄想にふける。


恵太から離れて一人で生活を始める自分の姿を。


恵太のいない生活を。


頭の中で思い受かべた。















それが……


いたずらに自己の恐怖心を煽るその行為が……


恐慌という、自己の精神的な恐れを元にするバッドステータスに対した時。














如何な影響を及ぼすかも知らずに。


――――


「あ、あはは…… うわ…… ど、どうしよう…… 震えが…とまんないよぉ……」


一日目の夜になった。


僕は今、恵太の部屋にある恵太のベッドの上で縮こまって震えている。


やばい… やばいやばい。


凄く…… 何だこれ…… 怖い。


シャレにならないくらいに怖い。


体ががたがた震えて、気を抜いたら涙が溢れ出しそうだ。


気を紛らわそうと、必死に笑顔を作ってみてるけど、さっきから顔の筋肉が引きつって痛い。


ぁぁ…… 怖い…… こわいよぉ。


「あ、あはははは…… まい…ったなぁ…… こんなんなっちゃうんなら…… 昼にあんな妄想するんじゃなかったなぁ」


今日のお昼……


僕は家のリビングでごろごろしながら色々と妄想をした。


自分が…… 恵太の下を離れて、一人で生活するところを想像した。



恵太がいなくて、独りだけのテーブルで黙々とご飯を食べる僕。


あんなに怖い外に一人で出て買い物に行こうとする僕。


誰にも会話できなくて一人で孤独に耐える僕。


やがて、やっぱり一人では生活できなくて……


誰かに飼われてしまう…… 僕。


仕事も出来ない、買い物にもいけない、会話すらまともに出来ない…… 僕。


あるのは…… この体だけ。


恵太が可愛いって言ってくれた…… 今の僕の中で唯一自信を持てる、この…… 見た目だけだ。


そんな僕の使い道なんて…… この日本とは違う、厳しい異世界においては…… それしかない。


奴隷か… 妾か… 違いがあるとすればそれくらいなものだろう。


誰かの…… 慰み者になってしまう事は変わらない。


だって、恵太のそばを離れたら…… 僕の使い道なんて実際それしかなくて……


でも僕は恵太から離れないといけなくて……


だから僕はどのみち……




















「うわ…… どうしよう…… 寒い… 寒いよぉ…」


体が震える… 全身に鳥肌が立つ…


いやだ…


僕は恵太以外に触られたくなんてない…


恵太以外の誰かに触られたら… 僕はショック死してしまうかも知れない。


実際、未だに他人はそれくらいに怖い。


いままで、いつも恵太がそばにいてくれてたから忘れていた。


僕は…… 本当に全てが怖いのだ。


それも病的に、際限なく、見境なく怖いのだ。





恵太が帰ってこない夜が…… こんなに怖いなんて。


恵太のいない闇が…… こんなにも恐ろしいなんて。





「本当に…… 怖い想像なんて…… するんじゃなかったなぁ…… はは……」


今はまだ恵太が帰ってきてくれる。

 

そんな希望がこの先にあるから我慢できる。


だけど……


それがなくなってしまったら。


恵太から離れてしまったあと、僕は全てが恐ろしいこの世界で…… 本当に生きていけるのだろうか?


恵太無しで…… 生きられるのだろうか……


――――


「ぁ……… 朝日だぁ……」


ちゅんちゅんと言う小鳥のさえずりと共に、ようやく日が明けた。


僕はあのあと…… 結局一睡もできなかった。


「は…ぁ…… ぅ… あたま……いたぃ…」


僕は恵太のベッドに顔をうつぶせて小さく呟く。


頭が痛くて…… ガンガンする……


それになんだか気持ち悪い。


吐きそう…… だ…


「くぅ…… けいたぁ…」


不意に涙が一つ頬をつたった。


まずい…… 相当に僕…… 情緒不安定になってきてる。


頭が…… 朦朧としてきてる。


昨晩、僕は一睡も出来なかった…… それもずっと緊張状態のままでだ。


常に気を張り詰め、恐怖に震えながら一晩を過ごす……


それは想像以上に辛いものだった。


常に胸を締め付ける恐怖に、ただひたすらに耐え続ける。


なす統べなく、ただ恐怖に晒され続ける。


孤独のなかで、ひたすらに恐怖を刻み付けられる。


僕は……


この一晩で、かなり精神を磨耗してしまった。


元々足りない精神の耐久力を、根こそぎ持っていかれてしまった。


こわい…… こわ……っいよぉ……


けいた…


けいたぁ……


早く… 早く帰ってきてぇ……


このままじゃ…… ぼく…


――――


「ぐす…… ぁぅぅ………」


こわい、こわい、こわい、こわい、こわい……


けいたぁ… けいたぁ…


なんで?


なんでぼくのそばにいてくれないの?


けいたはどこいったの?


やだ… やだよぉ…


けいたがいなくちゃ……


けいた… けいた。


はやくきて。


こわいんだよぉ。


けいたがいないとこわいんだよぉ。


たすけてよぉ。


にゃぁ。


こわい。


けいたぁ… まだなの?


さむぃ、さいびしぃ。


こわい、くるしい、あたまがいたい、むねがくるしい、いきがくるしい、なみだがとまらない、はきそう、からだがふるえる、つかれた、めまいがする。


ねむいのに、ねむれなぃ。


くらくらする。


あと……


すこし。


あとすこしで…… よるだ。


けいたが…… くるよぉ…


はやくきて…… かえってきてよぉ……








「けいたぁ…… あ…」










――――


「にゃ……」


あれ……


「にゃ………………?」


けいた……


かえって…… こない……


なん…… で?




あ  れ?




あたまが…




しろくなって





くる





こわくて





こわくて





たえ




られない





「は      は……ぁ」





いきが…





うまく でき ない





「にゃ ぁ」





なみだも






もう でてこない






のどが かわいた







おみずのみたいよぉ






でも








からだが







いうこときかなぃ








「けい たぁ」








もう










きて











「くれなぃ    の?」







――――







































「あさ                  だ…」







































いつものまどからみえるきれいなあさひをぼくはみつめる からだはすこしもうごかなくて なみだもでない ひょうじょうだってうごかせない












ぼくはそのとき











「パキリ」と…











じぶんの こころが おれるおとを きいたのだ
















――――


「くそぉ!!」


俺は飛行呪文に加速呪文、空気抵抗無効化呪文に追尾加速風呪文と後方射出火炎呪文も重ね掛けして亜音速で飛行して家へと向かっている。


さすがに俺でもこんなに無茶な魔法行使をすれば、一気に魔力が底をつく。


だが、それでも、そうしてでも直ぐに帰らなきゃいけない。


なぜなら……


なぜならシノから応答がこないのだ。


通信魔法の通信圏内に入ったというのに、シノに念話を送っても、一切の応答が無いのだ。


まずい……


まずすぎる。


よりにもよってアカツキの森で天然の異界結界に囚われるなんて…… くそ!!!


まさか脱出に一晩以上かかるなんて、なんてことだ!!


シノ! シノ!! シノッぉ!!


「たのむ…… 無事でいてくれっ!!」


――――


「シノォ!!」


俺は勢い良く家の扉を開け、中に入る。


家の中は静かで、シノの姿はなく…… 俺はとてつもなく嫌な予感がした。


「シノ!! 居るのか!?」


俺は自分の部屋の扉を開けて中を見る。


「っ……!!?? し………の……」


そこには……


「シノぉぉっ!!!!」


顔を涙で腫らし、涙の後にまみれ、口を半開きにしたまま呆然とする少女がいて。


その、虚ろな目をしたままぐったりとして動かない少女は…… 変わり果てたシノであった。


「シノぉ!! ああ…… なんてことだ… だ、大丈夫なのか!? シノォ!!」


俺はシノを抱き起こして体をゆする。


しかし、シノからは全く反応が無い。


まるで死体のように停止したままピクリともしない。


「こ………んなになって…… ごめん、ごめんよシノぉ!!」


俺はすぐさま魔法回復薬を飲み干す。


これ一本で3年は遊んで暮らせる金額の薬だ……


ちゃんと効いてくれよ!!


「6割ってとこか…… なら十分だ!!」


俺は体にみなぎってくる魔力を感じながら、高速で魔力を練り上げる。


そして、その魔力に回復式を入力し、ありったけの力をシノへと注ぎこんだ。


「頼む!! 効いてくれぇ!!」


俺は体組織再生魔法、体力回復魔法、精神修復魔法、そして覚醒魔法を重ねがけして行使したのだった。


「どう……… だ?」


シノの衰弱しきって真っ白になった体は段々と赤みを取り戻し、肌つやを取り戻していった。


しかし……


「し……の………?」


その瞳は光を灯さないまま虚空を見つめる。


「しの…… ダメなのか? しの……」


俺の瞳から涙が溢れてくる…… なんてことだ……


シノがこんなになってしまうだなんて……


俺は…


くそ…ぉ!!


こんなになってしまうなら。


シノがこんなになってしまうなら、ライナーさんの子供なんて放って置けばよかった!


俺は… 俺はシノが一番大切なのに……


今更気付いても遅い… 俺はシノが…… こんなにも大切だったなんて……


「くそぉ!!!!!!!!!!」


俺はシノを思い切り抱きしめる。


そしシノを抱きしめて…… 涙を流した。


シノの名前を呼びながら…… 泣き叫んだのだった。







































「け い た……?」


「っ!? シノ!?」


俺は顔をシノから離し、そしてシノの顔を見やる。


するとそこには俺の顔をじっと見つめるシノの顔があった。


「し…のぉ……」


俺は安心してため息を漏らす…… どうやら、まだ心が完全には壊れていなかったようだ。


よかった…… まだ…… 生きていてくれた!!









しかし……








「けいた… けいた…… あぁ… けいただ… けいたぁ…」


その瞳はいまだ光の無い真っ黒な瞳のままで…… そのおぼつかない危うげな視線が、シノが今だ非常に危険な精神状態であることを明確に示していた。


「けいた… けいただよぉ… やっときてくれた… けいた… なんで? なんでぼくをひとりにするのぉ……?」


シノは涙を流しながら、俺の頬にすがるように手を添えて呟く。


「ごめん…… 本当にごめんな? 怖かったろ?」


俺はそんなシノの手に、自分の手を添えて答える。


「こわかったよ… ぼく… けいたがいないとしんじゃうよぉ なのに… なんで? なんでぼくをひとりにするの? ぼくをひとりにしないでよぉ」


「ごめん…… 本当にごめん…… もう二度と一人になんてしないから」


そうだ… 俺はもう二度とシノをこんな目にはあわせない。


こんなになってしまうシノなんて…… 俺はもう二度と見たくない。


「どうすれば…… けいたはぼくとずっといっしょにいてくれるの…… ぼくはけいたになにをすればいいの…… どうづれば…… ぼくをすてないでいてくれるの?」


「捨てるだなんて…… 馬鹿なこと言うなよ…… 俺はずっとお前と一緒にいるよ」


俺はシノの瞳を見つめながらそう言う。


だけど…… シノの瞳には今だ光が戻らない。


「おねがい… おしえてよぉ ぼくはけいたとはなれたくないんだよぉ……」


シノは懇願するようにそう呟く…… その声は、視線は、あまりに必死すぎて切なさすら感じた。


「何もいらないから…… 絶対もう離れないから」


俺は精一杯シノにそう伝える。


「おねがいだよぉ…」


しかし、シノは泣きながら、力なく俺の手を掴みながら…… 痛々しく懇願を続けた。


「シノ……」


だめだ…… どうやら俺はシノに全く信用されていないようだ。


シノにとって今回の一件は相当な傷を心に作ったのだろう。


無償の約束など…… 信頼の約束など…… おそらくシノはもう信じることが出来ないのだ。


くそ……


自業自得とは言え…… くやしい、そしてはがゆい。


「わかった…… じゃあシノを俺にくれよ… そしたら俺をシノにやるから」


俺は泣き続けるシノの顔を見ながら、そして優しく頬をなぜてそういった。


そうとしか…… 言えなかった。


それ以上の言葉が思いつかなかった。


「ぼくを………?」


シノはそう小さく呟いて俺を見つめる。


赤い瞳を涙でぬらし、考えこむように停止したまま俺の事を見つめた。


「わかった…… ぼくをあげるね……?」


「え……?」


しゅるり。


そんな布の滑る音が俺の耳に聞こえる。


俺はその音が流れる場所を見つめながら、停止してしまう。


考えが追いつかずに硬直してしまう。


「けいた… ぼくのことかわいいって いってくれたもんね」


しゅるり、しゅるりと…… シノは艶やかな音を立ててゆく。


そしてシノはあっと言う間に自らの白い肌をさらけ出す。


一糸もまとわず…… 白く美しい肌を、俺の前にさらけ出した。


シノは俺の腕の中で、全ての衣服を脱ぎ捨てたのだった。


「……は?」


俺はその状況に…… そしてシノの裸体に思わず見惚れてしまって…… 硬直をしてしまう。


「ん……」


「え…!?」


そんな固まったままの俺を…… シノはキスで押し倒した。


「ぼくね…… いまのふぁーすときすなんだよ?」


俺の上に馬乗りでのったまま、シノが妖しく、そして美しく微笑む。


その瞳は暗く、明らかに正気ではない。


「ぜんぶあげる…… ぼくのぜんぶをけいたにあげるから…… だからぼくをけいたのそばにいさせて? おねがい……」


シノは優しく、そして悲しく微笑みながら、その手を緩やかに滑らせ、俺の下腹部へと向かわせる。


「ちょ!? シノっ!! やめ……ッ」


やめろと言いかけて、俺はハッとする。


「え…… だ…め?」


再び、死にそうな顔を浮かべて凍える…… シノを見つめてハッとする。



俺だって別に童貞じゃない…… シノが俺に何をしようとしているのかは分かる。


そしてこんなのは…… シノがこんな精神状態なのに、こんな事をしてはいけないと言うのも分かる。


だが……


もし今それを断ってしまったら。


この精神状態のシノを…… ここで拒絶するようなことをしてしまったら……


シノは今度こそ壊れてしまうのでは?


風が吹いただけで壊れてしまいそうな今のシノにそんな事をしたら……


「ぼくは…… やっぱり… いらないの?」


ダメだ…… 俺には… 何も出来ない。


シノを失うことが…… 俺は今、何より…… 怖い。


「欲しいよ…… 俺も… シノがほしいから…」


俺はシノの不安そうな顔を撫でて微笑んで見せる。


「けいたぁ……」


するとシノは心底嬉しそうに頬を緩める。


「うん あげる… ぼくのぜんぶはけいたのものだよ… こころも… からだも… いのちも… けいたにあげるから」


そう言って裸のまま、押し倒した俺に覆いかぶさるように倒れこむシノ。


「あ…… そうだ」


シノは俺をぎゅっと抱きしめたあと、少し体を離して俺の顔を覗き込む。


「けいたのこどもができたら…… ぼくはけいたのままになれるね」


くすくすと、美しく妖艶に微笑むシノ。


「そしたら…… ずっといっしょにいられるかな…… ねぇけいた……」


シノは猫みみをふにゃりとし、尻尾をしなやかにくゆらせながら…… 


「けいたのこども…… ぼくにちょうだい?」


楽しそうにして微笑むのだった。


なんと言うアダルト展会!!


いいぜ! いいぜこれ!


さあ次はいよいよ俺のターン、ドロー!!


ノクターンを場に表示して、読者を全裸待機!!


欲望を守備表示にして、理性とモラルを生贄にしてエロスを召喚する!!


攻撃力は2億3千で俺の封印されしエクゾディアが滅びのバーストエンドだぜ!!



しばし待たれよ!!






テンション高くて申し訳ない。



※ ノクターン書き終わりました。


ノクターンで「ユウシャ・アイウエオン@」を検索!!


タイトル「してみた。」

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