表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
前田利長に転生したので織田・豊臣の世で無事生き残れるように尽力します!  作者: Nagamasa N
第三章 孫四郎危機編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

35/199

33 淀川堤の戦い

超内容が薄いです。史実の淀川堤の戦いが好きな人は読まない方がいいことをお勧めします。


今日はたくさん投稿しています。

あと、1話投稿したら今日の投稿は終わる予定です。

皆様のおかげ様で1日PVで自己ベストを更新することができました。ありがとうございます。

ですがまだランキングの上位には載っておりません。

ここからはラストスパートです。今日ランキング上位に載ったら明日以降も毎日投稿を続けます。約束します!

どうか、どうかポイントをこの作品に下さい。

お願いします!

「まだ北の動きの情報はありませんが今だけは私も本願寺のことのみに集中します。一揆勢は侮ったら余裕で負ける相手です。ここはなるべく多くの兵で鎮圧するのが良いと思います。」

「三好と和議を結べたのが救いだったな。これなら西側は気にしなくて済む。」

「ですのでここは織田本隊が東を、久秀殿や義継殿を中心とする部隊が南に待機すればよろしいかと。」

「なぜ南もいるのでしょう?…あっ。そうか。」

久秀殿は即座に理解したらしい。やっぱりこの人は味方だと頼もしい。

「万が一雑賀衆が戻ってきて襲ってきた時の対処組として我らはここに残る。」

「その間に私たちは本願寺勢を寺に戻し和議を結ぶ。」

「よし。それで行こう。では皆それぞれの活動場所へ移動しろ!」

史実よりはだいぶ楽になっていると思うよ。でも急がないと信長様の大事な重臣を失ってしまう…。間に合ってくれ。


あれから2日。とうとう本願寺が寺から出てきた。僕たちは淀川堤で僧兵たちが来るのを待った。

「いたぞ!信長、死ね!」

近づいてこない方がいいよ。…それでもくるならしょうがない。撃ちまくってあげるよ。

「な、なんだ!ぐわあ!」

「痛い!戻れ!戻れ!」

弱すぎる。ただ石…いや、粘土を乾燥させて弾にして撃っただけなんだけど。汚いとかならわかるけど痛いの意味は分からない。

「なぜ殺さなかった?奴らは俺の命を狙ってきたのだぞ。」

信長様は多少不快感を出しながら聞いてきた。

「そんなことしたら泥沼合戦になりますよ。それに、ほら。」

僕が指を指した先には白旗を掲げている僧がいた。

「時間がないんです。ここはお互い無害で無条件で和睦にしましょう。」

「…そうだな。本願寺はいずれ潰そうか。」


信長様のまとめ方は上手かった。やっぱり信長様は何でもできるね。本願寺もこっちが見たことない武器を使ったからかあっさり飲んでくれた。でも何だかおかしい。何か隠している気がする。

「ここで講和を結んでも遅いのですよ。一つだけお教えできることとしては我らは大坂だけで活動しているわけではございませんからね。」

とお坊さんは言っていた。あれが顕如かな。でも僕は知っているよ。近江で延暦寺が動こうとしていることを。でも何かそれとは別に何かある気がする。…なんだっけ。


「さて、どうするべきだと思う?」

信長様に聞かれたのでとりあえず近江対策の意見でも出すか。

「そうですね。まずは浅井・朝倉の対策として宇佐山城まで戻りませんか?浅井・朝倉が最初に狙うとすれば可成様しかいない宇佐山城だと思いますから。」

「三左だけだと危ういと思って信治や青地にも伝えておいたが足りないか?」

「足りません。まず朝倉は今回、義景が出るという噂を既につかんでおります。普通なら嘘だと思いますが朝倉内部でもいろいろあるらしく本当に大将自ら出ることになりそうです。それに戦上手の長政殿が少ない兵で攻めてくるわけもないと思いますし。」

「ここで三左を失わないためにも急いで戻るべき、か。惟政に殿を任せ京に戻るか。」

「それと義昭殿と帝に停戦の仲介をお願いした方がいいと思います。臆病という噂の義景はともかく、長政殿が我らが来ただけで撤退するとは思えませんので。」

「それはそうなのだが逆にやらない方がいいのではないか?この戦は長期戦になると思う。そうなると義景は冬に戻れずに大量の兵が餓死するのが見込めると思うのだが。」

「彼らには延暦寺という後ろ盾がいるのですよ。あの寺の兵糧がほんの数月で無くなるとは思えませんが。」

「農兵は帰りたいと思い始める。…そうか。ではこうしよう。着いた時に浅井・朝倉がいたらまず打ち払う。その後に延暦寺の方に仮に逃げたとしたら延暦寺に中立を保つように要請する。それでも言うことを聞かなかったら帝や義昭殿に仲介を依頼しよう。」

僕は頷いた。

「早く行きましょう。彼らの考えを逆読みすればこの包囲網も打開できるはず。」

早く助けないと。犠牲が増える前に。

今日最後に投稿する回はかなり長めになっていますのでご安心ください。

評価・ブックマーク・いいねをお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ