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前田利長に転生したので織田・豊臣の世で無事生き残れるように尽力します!  作者: Nagamasa N
第三章 孫四郎危機編

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25 孫四郎の初陣は信長三大危機の一つらしいですよ

どんなタイトルだよ。というツッコミはご遠慮ください。


第3章に入ります。ここからは本当に孫四郎が活躍していきますよ。

時代は永禄13年(1570年に入ります。)


今日はたくさん投稿します。

この作品をランキング上位に載せたいです!評価・ブックマークをお願いします。

もし今日のランキングで上位に載ったら明日以降も毎日投稿を約束します!約束します!

どうか、どうかたくさんのポイントをこの作品に下さい。そうじゃないと今日で投稿が終わってしまうかもしれません…。(メンタル崩壊寸前)

永禄13年になった。今日は初めて信長様と一緒に京に行く日だ。この時代の京都ってどんな感じなんだろう。なんて思いながら馬と一緒に向かっている。


馬の操縦は稲葉様に教えてもらったから簡単にできるようになった。賦秀さんには「そんな簡単にできる人いないぞ。」って言われたけど僕にそんな才能があるかな?多分賦秀さんの方が上手いでしょ。

…信長様に話してみるか。

「今回は数が少ないですね。既に現地入りしている武将もいるからでしょうか?」

「そうだな。秀吉や十兵衛には先に京入りしてもらっているからな。」

十兵衛。この名前にはビクッとした。恐らく明智光秀のことだろう。あの事が起こるのはまだ12年先だけどそれでもドキドキしてしまう。歴史を変えてはいけないと最初は考えた。だけど前田家の皆や信長様たちと過ごしているうちにその考えも変わった。ずっと前に考えた通り僕がこの時代の孫四郎になった時点で既に歴史は変わったんじゃないか?と思えるようになったからだ。でも変えることに多少は罪悪感も感じてしまう。どうすればいいんだろう。

「どうした?気分が悪いなら伊吹の山を見てみな。遠くを見れば自然と良くなるぞ。」

そんなに悪い顔してたかな?ん?伊吹?伊吹って岐阜の山の名前だよね。…もしかして。

「ちなみにこの辺りのことを何というのですか?」

「確か関ケ原と言っていたはずだ。」

「ここが関ケ原…。」

関ケ原。今から30年後に史実通りなら大規模な戦がここで起こる。信長様の同盟者であった徳川家康と秀吉様の家臣の石田三成がこの地で戦うはずなのだ。それまで僕も生きられるだろうか。史実では1614年に死ぬことになっている。その前に討死しなければいいんだけど。

「何を考えているんだ?」

「いえ、たいしたことは考えておりません。」

嘘だけどね。


途中の景色の美しさには驚いた。琵琶湖や瀬田の唐橋、大津、草津の町並み。全てが美しかった。だけど岐阜を発ってから3日後に着いた京はとても美しいとは言えなかった。家がボロボロになっているし道にごみが普通に落ちているってとても汚い。信長様によるとこれでも去年よりはマシとのことだ。これよりもやばかったなんて一体何をしたんだよと聞きたくなる。聞かなくてもわかるけど。


しばらくは京で信長様の政務を手伝うことになった。それにしても何か忘れている気がする。1570年、姉川の戦いの前に何かあった気がするんだけど…。あっ、金ヶ崎。金ヶ崎の戦いだ。確か義昭の勅命で朝倉を攻めていたのに急に浅井長政が裏切る戦いだ。浅井と朝倉が同盟を結んでいて信長様が朝倉を攻める時には事前に通告するというルールがあったのにそれを守らなかった信長様が浅井長政に裏切り者とみなされて攻撃されてしまう戦いだ。なのに浅井長政が全て悪いみたいな感じに前世ではなっちゃったんだよね。いつ戦うんだろう。雪解けとかもあるから春になりそうだな。金ヶ崎が初陣になったらやだな。負け戦が初陣なんて。信長様、どうか金ヶ崎で初陣はやめてください。お願いします。

「孫四郎、印を押してくれ。」

「あ、はい。承知しました。」

この仕事をずっと続けたいな。命の危険も全然ないし腕が疲れるぐらいしかデメリットがないもん。そんなことを感じながら黙々と作業を続けた。


3月末、信長様は朝倉を攻める号令を出した。三河の徳川家康様も来るそうで総勢3万という大軍で攻めると決めたそうだ。で、問題はお呼び出しをくらったことである。嫌な予感。


「お呼びでございますか。信長様。」

「何を言われるかはわかっているだろ?孫四郎。」

100%何を言われるか確定した。夢であってくれ…。一応確認してみる。

「まさか、此度の朝倉攻めが私の初陣になるなんて…。」

「正直悩んだ。9つで出していいかどうかにな。」

ですよね。僕に特殊能力なんて特にないからね。…そういえば1つ気になったことがある。

「此度の目的なんですけど武田元明殿の救出ということでよろしいですか?」

一度聞きたかったことだ。昨日地図を見ていて気付いたんだけど若狭が朝倉にほぼ制圧されていた。そして武田元明は信長様に何度も信長様に助けを求めているらしい。だからもしかしてと思って聞いてみた。

「なぜわかった?五郎左でさえ義景を倒すためだと思っていたのに。」

「信長様が浅井様に許可を取らずに朝倉を滅ぼすなんてありえないと考えたので。」

「…長政には書状を出した。だから大丈夫だろう。」

あ、義景をついでに倒そうと考えてますね。でも、そんなので上手くいくとは思えないよ。

「久太郎を京に呼んでおいた。留守中はやつに任せるつもりだ。」

あ、初陣が決まってしまう…。行きたくない。でも行かざるを得ない。しょうがない。行こう。

「…殺されたら恨みますからね。」

「ハハハ、俺が守るから安心しろ。」

行きたくないよ。でも行くしかないのか。剣でしか役に立てないけど。死なないように最大限の対策をしよう。

ここからの章の初めは結構薄目です。予めご了承ください。

次は孫四郎の初陣、金ヶ崎の戦いです。

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