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なんでかキモい栗鼠(リス)になってしまったが、頑張る  作者: 大正 水鷹


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諸 第21話「ナイ王」

俺達はボレが見つけた、ここから出られる手がかりを見かけた場所に行ってみると、前まではなかった筈のかなり大きい城があった。


「これのどこが、ここから出られる手がかりなんだ?」


「いや(笑)、そこに書いてあったから(笑)。」


ボレが指さした先には、この城のボスを倒せば外に出られます、と書いてある立て看板が置いてあった。


とんでもなく胡散臭いな、シュールストレミング並に臭い。


「どうする?」


「入ってみないことには現状は変わらないから、入ったほうが良いんじゃないかな。」


「そうだね(笑)。」


「それなら、入ってみるか。」


俺達は若干の不安を持ちながら、城の中に入っていった。


……………………………………………………………………………………………


中に入ってみると、特に罠等のものもなく、ただ普通のダンジョンになっていた。


俺達が奥に進んでいくと、2つの扉が現れた。


その2つの扉には、左方が王冠を被っているナイの姿が描かれていて、もう片方の方は翼を持っていて天使のような、ナイの姿が描かれていていた。


さて、どうしようか、2つある扉、どこかの理論でいくのであれば、右だが、この扉に描かれている絵が関係しているだろうし、まぁ…そう考えると俄然右の方が良い気がするが。


「二人はどっちがいいと思う?」


「多分、王か天使って、事だよね、それなら、天使のほうがいいんじゃいかないかな?」


「シュカに同じく(笑)。」


「それなら、天使の方の扉を開けるぞ。」


そう、確認を取り、俺はゆっくり扉を開けた。


すると、中から大量の羽が飛び出してきて俺達を飲み込んだ。


………………………………………………………………………………………………


俺が再び、目を開けると、目の前には、天使の羽に天使の輪っかを持った、清々しい顔をしたエンジェルナイ(レベル250)がいた。


そして、こちらに攻撃を仕掛けてきた。


「『キングサン』!『鎮星サターン』、『歳星ジュピター』!」


シュカの一撃によりその攻撃は止めることが出来たが、エンジェルナイの攻撃はそれでは終わらなかった。


なんと、頭に乗っている、輪っかを全力で投げてきたのだ。


その輪っかを『報いのランアガナ』で落とそうとしたが、槍が当たって、落ちる機動になったのだが戻ってきたのだ。


「『モードチェンジ(形態変化)!』


ボレがトラスボルロ《愉快犯の遊び道具》を投げ、スキルを使う。


スキルの影響により、トラスボルロ《愉快犯の遊び道具》が光を放ちながら変形し、ボレを飲み込む。


「モードチェンジ完了!『アーテー(神の異端者)』!」


光が収まり、『アーテー(神の異端者)』となったボレが出てくる。


出て来た勢いのまま、輪っかを叩き落とそうと殴りかかった。


エンジェルナイはそれをよしとしなかったのか、ボレに向かって、『裁き鯖期』を使い、光る鯖を飛ばした。


その光る鯖はボレに直撃して、ボレを吹き飛ばした。


俺はシュカに「ボレは僕が助けに行くから、エンジェルナイを引き付けておいて!」、と言われ、エンジェルナイに『天翔蒼天シャスタ』を使って攻撃した。


俺の『天翔蒼天シャスタ』は見事にエンジェルナイに当たる。


それと同時に、シュカはボレのもとに駆けつけて、俺が以前錬金した回復ポーションを飲ませていた。


「ヤマト!ボレの回復が終わったから、皆一緒にエンジェルナイに止めの一撃を叩き込むよ!」


「ああ!」


俺は渾身の『天翔蒼天シャスタ』を放つ為、飛び上がった。


ボレは「背後から仕掛けるよ(笑)、気を付けろ(笑)!」と言いながらエンジェルナイの背後に周り、拳をため。


俺が飛び上がった下から、『螢惑マース』、『歳星ジュピター』、『鎮星サターン』、『双瞿貮ジェミニ』、『棟御羅澄トーラス』を使い、エンジェルナイに突っ込んだ。


エンジェルは、俺とボレの一撃を『エンジェルシールド(神の聖なる力)』を使い、無効化したが。


エンジェルシールド(神の聖なる力)』を使用したせいで、隙がうまれ、シュカの一撃がエンジェルナイに直撃した。


エンジェルナイに剣撃とともに嵐、毒ガス、衝撃が2連続で襲いかかり、エンジェルナイは倒れた。


〈レベルが上がりました、180→ 250、これにより、ジョブスキル『錬金術2』が『錬金術4』になりました。また『突進』が進化し、『突進・発』になりました、さらにスキル『海』、『嵐』を入手しました。〉


「ふぅー、取り敢えずは、なんとかなったな。」


「いやー(笑)、そこそこ強かったですね(笑)。」


「そうだね、それじゃ、エンジェルナイが素材を落としていたから、ヤマトに上げるね。」


俺はシュカからエンジェルナイから素材【天使の羽根】と【エンジェルリング】を受け取った。


「戦って疲れたし休むか。」


「「了解((笑))。」」


一旦、俺の上がったステータスとスキルを見ておくか。



種族:モルタナ

レベル:250

プレイヤーネーム:ヤマト

ジョブ:錬金術師

称号:【欲深き者】


体力:310

攻撃力:340+200

知力:600

魔力総量:1100

防御力:190+ 115

速度:360+100


スキル


『突進・発』『海』『嵐』『錬金術4』


我流スキル


『水無月』『陸月』『天翔蒼天シャスタ』『武刃乱舞シバダンス』『報いのランアガナ


プレイヤースキル


『サーチドマップナビゲート』『鑑定』『団結』『我流スキル強化』『ダンジョン内足跡表示』『料理補助』『公式攻略サイトリンク』『転移』



それにしても、レベルもかなり上がってきたな、このままだったら俺がやっていた時の限界値999レベルもそう遠くないことかも知れないな。


と言っても、俺がやっていたときより、レベルの限界値が上がっている可能性はザラにあるが。


余談はここまでとして、使えるようになったスキルを見ていくか。



攻撃錬金


強欲な錬金術師が作った、攻撃用の錬金術。

出現させた魔法陣に何かしらの攻撃を加えると、それが自動で別の攻撃(魔法、スキルによる攻撃も出る)に使用者の魔力の値に準じた強化されて錬金され、必ず当たる。

消費魔力:20



これはいいな、強化されるから、普通より攻撃力も上がるし、何より確定クリティカル攻撃出る可能性もある、かなりいいんじゃないか。


まぁ、まだ他にもあるから見ておこう。



突進・発


突進を多く扱いしものだけが、手に入る事が出来るスキル、『突進』の進化系。

0.1秒間だけ速度を百倍にする、また、連続使用は出来ない。

消費魔力:0




海。




嵐。



凄いな、突進の正当進化系は置いといて、スキル説明が漢字一文字とか、斬新すぎるだろ。


しかも、スキル名復唱しているだけだし、これに関してはもう語ることが無いな。


ツッコミどころしかないのに、突っ込むことができないなんて、と言っても、その突っ込むことが一つしかないから仕方のないことだが。


取り敢えず、『攻撃錬金』『突進・発』は今後も使うとして、今回のステータス確認を終わるか。


そう考えていると、シュカが次の部屋に繋がっているだろう扉を見つけたと言ってきたので、俺とボレも準備をして、その扉のところに向かった。


その扉は前に見た、王のナイが描かれている扉にそっくりだった。


「行くぞ。」


俺はその扉を開けた。


中に居たのは、案の定、かなり大きい椅子に座っている、ナイの王様、ナイ王だった。


俺は、早速『攻撃錬金』を使い、出てきた魔法陣に『天翔蒼天シャスタ』を叩き込むと、ナイ王の頭上に、魔法陣が現れる。


その中からスキル『恵光けいこう』が出てきて、ナイ王に襲った。


その暖かくも、身を焦がす光は確実にナイ王に降りかかり。


確かなダメージが入った。


『攻撃錬金』はかなり使えるな、今までよりも、有効な攻撃手段だ。


「『モードチェンジ《形態変化》』!」


俺が『攻撃錬金』で出した、『恵光けいこう』でナイ王がダメージを食らっている最中に、ボレが『アーテー(神の異端者)』になり、猛攻を仕掛ける。


それに続いて、シュカが『キングサン』、『鎮星サターン』、『歳星ジュピター』のコンボを使い、ナイ王の懐に潜り込み、攻撃を当てた。


俺はシュカが一旦下がったときに、再び『攻撃錬金』を使い、『天翔蒼天シャスタ』を錬金する。


魔法陣の中から、黒い吸い込まれるような羽を持ち。


それでもなお、鳳凰の本来の美しさは損なわれていない。

  

正に闇の鳳凰と言える、『死翼鳳凰』が出てきた。


『死翼鳳凰』は自らの羽根を飛ばして、ナイ王に一撃を与えた。


その攻撃はナイ王にダメージを与えた、『死翼鳳凰』は消えることなく残った。


ナイ王はやっと重い腰を上げて、攻撃モーションに入る、その時に『死翼鳳凰』とボレが襲いかかったが、バリアのようなものに阻まれた。


ナイ王は手を降ろし、スキル『権力行使』を使った。 


その影響で、辺りは武装した、ナイの軍勢で埋め尽くされる。


ボレは新しく入手した『モードチェンジ(形態変化)』の姿の『マンハッタン《分裂爆弾》』に変身した。


その姿は、まるででかい茄子の様な見た目をしていた。 


「防御ポーションを飲んだり、防御体制を取ってくれないか(笑)。」


「「分かった」」


俺とシュカはボレの提案通りに防御ポーションを飲み、防御体制をとった。


そうすると、ボレはナイ王、ナイ、俺達もまとめて爆発して、ナイ王とナイを消し炭にした。


〈条件を達しました、スキル『死翼鳳凰』を獲得しました。〉


痛いな、もう体力が1しかないぞ。


「シュカは大丈夫か?」


「うん、大丈夫。」


「それじゃ、出ようか(笑)!」


俺達は光指す方に進んだ。



……………………………………………………………………………………………



種族:モルタナ

レベル:250

プレイヤーネーム:ヤマト

ジョブ:錬金術師

称号:【欲深き者】


体力:310

攻撃力:340+200

知力:600

魔力総量:1100

防御力:190+ 115

速度:360+100


スキル


『突進・発』『海』『嵐』『錬金術4』『死翼鳳凰』


我流スキル


『水無月』『陸月』『天翔蒼天シャスタ』『武刃乱舞シバダンス』『報いのランアガナ


プレイヤースキル


『サーチドマップナビゲート』『鑑定』『団結』『我流スキル強化』『ダンジョン内足跡表示』『料理補助』『公式攻略サイトリンク』『転移』



種族:カロン・アダイブロード

レベル:250

プレイヤーネーム:シュカ

ジョブ:星剣使い

称号:【番狂わせ】


体力:813+最大体力の10%

攻撃力:920+180

知力:920+180

魔力総量:1660+最大魔力の10%

防御力:489+5

速度:489


スキル


『可能性』『菓子魔法12』『星魔法11』『テイム』『星剣使い11』『ロードモード』『海魔法1』『兆し』



種族:ロボットクラン

レベル:250

プレイヤーネーム:ボレ

ジョブ:道化師


体力:777+50

攻撃力:200+50

知力:200+50

魔力総量:400+50

防御力:200+50

速度:200+50


スキル


『存在の代償』『モードチェンジ(形態変化)3』『玉投げ』『獣召喚』『玉召喚』









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