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探偵というモノのそれを  作者: 雪還子
1/1

出会いは大きい木箱のそばで (考え書き)

考え書きというぱっと頭に浮かんだ言葉の羅列ですので、本文完成までお待ち頂きます。体験版ですね

あるところにイツド国があった、そこで 1-奇妙な出会い をした新米警官(ルーキ)とドールが一つの事件を任されることとなりいともたやすく余裕綽綽とドールは事件への糸口を引っ張り出す

「こいつは利用できそうだ...」

「何か言った、ドール」

「いあ、何も、砂音といたいけな少女の声を聴き間違えるなよルーキー」

 ~事件解決前半

犯人が来るであろう時刻より時間を余らす中、ドールは愚痴を一つこぼすと(ルーキ)に願い事をした

「ルーキ、少し頼み事だ、私の相棒をやってくれ...

もし君が望んだのなら何の命令も従う、私のコードだって知りたければ教えるし、理由はそれほどにあるんだ」震えた手はずっとこちら側を疑う

コード、通常ドールの絶対命令権を行使できる言葉を警察側は本質を知らず使用しようとしている、彼女の考えは自由が利かない中で解決するよりも知識と行動で解決するほうが賢い判断だとしたのだ、ルーキは己の正義と理念と自分の心を疑われ「心外だな、ドール」と軽口をこぼす

【ルーキが彼女ドールをルードと呼ぶのはこの後起こる事件で彼女の名前が鏡文字で表記されていたことにある、呪いの使用に書かれていた名前は彼女が生命体ではないことで何も起こらずルーキは彼女を人工

「コードは『 』それを命令の前につけるんだ」

彼女は彼が何をしようとしたのかを察してコードを教える、驚く彼は時間を惜しみ命令へ

彼が彼女にはなったその言葉はおよそ命令というのもおこがましい、ドールに対してあるまじき愚行であった

「君は何をそんなに私に対して望んでいるんだ...」

「何か言った、ドール」

「いいや、何も、鉄が打ち合う高音と美少女の美しい音色を聞き間違えるな、ルーキ」

彼女は彼に対して怪しい笑顔を浮かべる

彼女は自分が放ったルーキという名前に警察官という人間ではなく何者かの個人を感じていたのだと初めて感じた


1-

探偵と名乗るドール(名称、人工人型知行人形)が手違いで南東地方(他、中央とその他方角)にある都市のはずれのある男のもとに届いた、彼は南東の新米の警察官でまだ経験も浅く強いて言えど雑用係としか言えないほどだった彼は届いた覚えのない手紙と添えられたであろう人が入るには少し小さいくらいの箱、宛先が南東の中央警察署ということもあり直属の上司に一本の電話を送る、上司がドールの責任者に聞けと電話を変える

電話が保留中、いつの間にかドールが隣に立ってこちらを覗いていた

ドールと少し会話していると電話の口から「おい」と大きな声が聞こえた

「不思議なことに責任者より新米の警官のほうがドールと仲良くできるそうだね、はは」

苦く笑うと紙をペラペラとめくり尋ね言葉を

「君の住所はいま私が担当しようとしているドールとの共同の捜査を行う真横だ、そして驚いたことにドールがずぐ横に、そしてなんとまた驚いたことに仲がいいと来た、君にドールとの共同捜査を任命するキール」

「まだ私は経験がございませんが、その言っては何ですが適任とは考えられないのですが」

「大丈夫だと私は確信しているし何より捜査内容も比較的簡単なもので君一人でも問題がない様な内容、何より君は一番大事なことが一日とたたず出来た、最適の中の最適だ」

任せられた任命に汗を流すがドールに説明すると歯にコーンを詰まらせた顔をするが気にせず捜査に入った

後で

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