↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

金縛りというもの

作者: 霧島幸治
掲載日:2019/05/15

 どうも、霧島です。こういうエッセイ系を執筆するのは初めてですね。


 書こうと思った理由は極めて単純。ついさっき私自身の体に起こったことだからです、しかも二回連続。それで、落ち着いた頃にふとこの貴重な体験を共有したいと思い、今回投稿させていただきました。



 少々面倒、でも単純作業だから何か他のことやりながらでも出来るって用事がありまして。じゃあ動画でも見ながらにしようかなと思ってずっとやってたんですよ。

 ……あ、シーカーズの続き書かなかったのは許して下さい。自分構造考えるだけなら日常的にやってるんですが、本格的に文章作るのはそれ一つに集中しないとダメなタイプなんです。なので、どうかご勘弁を。


 話を戻しますが、単純作業ってどうしても逆に疲れてきて眠くなるじゃないですか。それに加えて、私昨日寝るの遅かった上に今朝もこれまた用事で早く起きねばならず、根本的に睡眠時間が足りなくて。それが積み重なった結果、途中で限界が来て倒れ込むように寝ちゃったんですよ。



 そんで、しばらくして目が覚めてみる。あー、続きやらなきゃな……って思って起き上がろうとしたんですが、そこで異変が発生。いくら力入れても体のどこの部位も1mmも動かないっていう、典型的な金縛りの症状に陥ってました。


 分かりやすく説明するなら……そうですね。良く「体に何か乗っかってる」みたいな表現が使われてるかと思いますが、私が体験したのは例えるなら「体の細部に至るまで、空間自体が固定されてる」って感じでした(異世界系が好きな方なら何となく分かるはず)。力が入ってる感覚(実際には錯覚ですが)はある以上単純な麻痺とは違いますし、物理的に押さえられたり何かに閉じ込められてる時にあるはずの圧迫感もありませんでしたからね。


 ええ、そりゃもう衝撃的でしたよ。今日まで生きてきて一度も起きたことなかったというところから、「自分はそういったのには無縁なんだろうなー」って勝手に思い込んでましたからね。ボーっとした頭ながらもすぐに「あ、これ金縛りだ」って察せたからまだ良いですが、何も分かってなかったら確実にパニックになってたかと思います。何か知らんが耳元でおっさんのうなり声聞こえるから気味悪かったし。


 しばらくして症状は収まり、普通に動けるようになった私。用事のことはもう頭に無く、やっと解放されたっていう安心感でまた気を失ってしまいまして、ちょっとした夢を見た後再び同じ症状に襲われることになりました。勿論おっさんの声も変わらず。



 完全に覚醒した後、ふと興味が湧いて色々調べてみたんですが、医学的には睡眠麻痺って呼ばれてるらしいですね。

「睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態である。思春期に起こりやすく、仰向けの姿勢、不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされる。脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、身体を触られているといったような幻覚を伴う場合がある。これは夢の一種であると考えられ、幽霊や心霊現象と関連づけられる原因になっている。」とはwikiから拾ってきた文章ですが、発生条件ほぼほぼコンプしてますねwww


 不規則な生活に、寝不足に過労にストレス、そして仰向けの姿勢。私かなり寝相悪い方でして、起きたら頭と足の位置が逆さになってるとかも珍しくはないんですが、流石に短時間しか寝なかった時はそこまで動くことも無く、倒れ込んだ時も仰向けでしたからね。



 ちょっと話外れるんですが、夢の内容で本人の状態が分かるっていう話あるじゃないですか。私あれの中のストレス方面で良くないやつ、何かから逃げ回るっていう夢を結構頻繁に見るんです。しかもあくまで覚えてる範囲でっていうことなので、多分ほぼ毎日見てるんじゃないですかね(人間夢の内容の殆どは起きた時にはもう忘れちゃってますし)。


 つい一昨々日の日曜だってそう。ジョジョのDIOとディアボロの能力合わせたような、「少しの間時間停止、その間あらゆるものをすり抜ける」っていう能力駆使して、いつまでも追っ掛けてくる殺人鬼達相手に刃物とかをすり抜けて逃げ惑うってのをずっとやってましたし。過去に見たやつの中でハッキリ覚えてるのだと、普通に時間停止で逃げるやつだったり、単純に暗闇を飛び回って逃げてたり、とかですかね。


 多分この文章見た時、殆どの方は「あれ? それ結構楽しそうじゃね?」と感じるかと思います(実際自分も他人事だったら同じ感想抱くでしょうし)が、やってる側からしたらたまったもんじゃありませんからね、いや本当に。

 起きた時もテンションも体の調子も最悪で、午前中ずっと寝込む羽目になりましたし。ストレス関連の警告をするための夢が、逆に更なるストレスになるとはこれ如何に。



 そんな感じで、普段から既に危うい状態だったのに加え、更なる負担がかかったことが原因で今回のことに繋がったのだと思います。普段から頻繁に金縛りにあってるという方々に比べれば私などまだまだなのでしょうが、今回感じた恐怖を機に、出来るだけ生活習慣を見直してみようかなと(まあ安定した生活送りたくとも今現在環境がさせてくれないんで、望んだところで無意味なのでしょうが……)。


 いやー、もうね。あれ冗談抜きに怖いですわw 科学がまだそこまで発展していなかった時代に、人々が幽霊の仕業だって考えていたも無理は無いっすね。



 以上、唐突な自分語りでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 金縛りってこういう感じなんですか! 説明が細かくて良かったです。 >「体の細部に至るまで、空間自体が固定されてる」 →なんか、良いですねぇ……すごく分かる。やられたくはないですが。 [気…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。