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ガルルの群れ
...僕の姉はチートだ。
神剣(弓にも斧にもなるけど)に選ばれるわ。
ステータスはチートだわ。
そして...
ーーある日ーー
今日は初めての討伐任務。
ガルルという初級騎士でも倒せる下級生物の討伐だ。
6人と7人に分かれて行く。
パーティ構成は剣を主とする剣騎士は、
6人グループは1人で7人グループは2人。
斧を得意とする戦士と槍を基調とする槍騎士、
弓が得意な弓使いと杖騎士が1人ずつ。
7人グループには槍騎士がもう一人、
6人グループには特殊兵種が一人という構成だ。
因みに僕のグループは剣騎士のソール。
戦士のライ、槍騎士は僕、弓使いのタク、杖騎士はロッド、
そして...特殊兵種ことイヴィルナイトのフォンセ。だ。
「お、あれがガルルとやらではないか?」
フォンセが言った。
とがった耳に鋭い牙、...間違いない。ガルルだ。しかも群れ。
「そうみたいだぜ、攻撃するか。」
ソールが言い、僕は槍を構えた。
いつでも戦える。
「…行くぞ。」
フォンセが言い、群れへ突撃していく。
え?ちょ待てよ...フォンセ、もう神剣普通に片手で振り回してる。
あ、みんな突撃してるし!




