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名もなき魔術師の一生  作者: きゅえる
【3章】
62/106

【65】25歳モニカ、動き出す(5)

【21】


 8階層に降りた。

 水の気配は鳴りを潜め、なんとも言えないジメジメした腐臭が漂う。モニカは、念の為に〈風の精霊(シルフェ)〉を召喚し、空気を清浄しながら探索を続ける。

 しばらく無言で歩き続けると、仲間の女性が声をあげた。


「なんか蒸し暑くないですか?」


 モニカも同じ事を思っていた。皮膚にうっすらと汗が浮かび、べっとりと服にこびりつく。


「私もそう思います」

「ん、それは多分、地熱のせいだと思う」


 ハインツは、岩肌に手を当てていた。モニカも真似をして触ってみる。

 岩肌が妙に熱く感じる。確かにこれが原因のようだ。


「どうする?」

「あ、いえ、耐えられないほどではないです」

「私もです」

「そうか」


 再び、ハインツは歩き始める。が、すぐに立ち止まった。


「早速、来るぞ!」


 ハインツの警告が飛ぶ。


【22】


 モニカは、最初はそれを影かと思った。

 〈光の中位精霊(ウィルオウィスプ)〉の光が急速に狭まって行くかのような錯覚。

 それが虫の大群とわかった時、即座に〈火の精霊(サラマンデル)〉に命令した。


「火を!」


 火球を15個召喚、さらに〈腰嚢(ウエストパック)〉から油瓶を取り出して、油を撒く。火が鞭のように、燃え広がる。


「援護します!」


 仲間の女性が〈植物の精霊〉を召喚、周囲に木々を生やした。そして、急速に枯れていく。

 モニカは、火球を操作して、枯れ枝に火をつけた。虫との間に巨大な〈火の壁(ファイアウォール)〉が完成する。

 虫たちは本能に従って、火の中に飛び込んでいく。その死骸が地面に落ち、どんどんと積み上がっていった。


「火力が足りません!」

「〈火の精霊〉よ!」


 モニカは、さらに魔力を消費させて、火力を上げていく。〈火の壁〉はさらに分厚く変化していった。


「嬢ちゃん、そうじゃない! それでは防ぎきれない!」


 〈光の中位精霊(ウィルオウィスプ)〉を使っていた男が、突然叫んだ。

 モニカは驚き、振り向いた。その感情が火の動きに伝播した。


「やはり知らないのか。いいか、広げるんじゃない。縮めるんだ。〈光の精霊(イルリヒト)〉よ。光球を出せ」


 男は、光る地図とは別に、新しい光球を出した。そして、モニカの目の前に漂わせる。


「よく、見てろよ」


 男は、手を握る仕草を見せた。光球に変化が起きる。光球がみるみるうちに圧縮され、点となった。代わりに明るさが強くなった。モニカは、目を細めた。


「〈魔力圧縮(コンプレスマジック)〉という技能だ。嬢ちゃんならできるだろう」


 モニカが呆気に取られているうちに、光球は敵に向かって投げ込まれた。〈火の壁〉の向こうで、強烈な光が瞬いた。

 男の〈閃光(フラッシュ)〉の威力も、今までとは桁違いだった。


「わかりました、やってみます」


 新しいことを、本番でやるのは初めてだ。だが、やらないと虫に襲われる。それだけは嫌だ。

 モニカは想像する。火を濃縮する。ドロドロに溶けていくイメージ。


「〈火の精霊〉よ……。より集え! より熱くなれ!」


 〈火の壁〉が揺らめいた。黄色い炎が、赤くなり、やがて白く変化した。


「そう、それでいい」

「色が変わった?」


 モニカは、初めて見る火の色に、目を奪われた。


「そうなんだ。火は熱さによって色が変わる」

「そういえば、どこかで読んだような……」

「はは、嬢ちゃんは独学で学んだのだったか。本で読むのと、実際目にするのとでは違うだろう」

「はい」


 モニカは素直に感心した。魔法は学べば学ぶほど、新しい発見がある。これほど楽しいことはない。


「他の精霊にも、同じことができるぞ。〈水の精霊(ウンディーネ)〉に使えば〈水鉄砲(ウォーターガン)〉に、〈風の精霊(シルフェ)〉に使えば〈炸裂球(ブラストボム)〉てな具合にな」

「あ……!」


 思い返せば、色々な人が使っていた。

 〈水鉄砲〉はマルティナが、〈炸裂球〉はエリーが使っていた。そういう仕掛けだったのか。


「そろそろコンガリ焼けた頃合いだな。どうだ?」


 モニカは火の壁を観察した。虫は〈不死生物〉にも関わらず、火の中に飛び込んだ瞬間に跡形も残さず燃え尽きている。

 これは凄い。

 モニカは必死に操作した。まだ生きている虫に向かって〈火の壁〉を押し付けていく。面白いように消し炭と化した。

 ついには、ほとんど燃やし尽くしてしまった。


「あ、言い忘れたが〈魔法圧縮〉は、急速に魔力を消費していくからな。気をつけろよ」

「え?」


 モニカは急にだるさを感じ始めた。これには身に覚えがある。

 魔力欠乏症だ。

 魔力を使い過ぎて〈生命の精霊(セフィロト)〉に渡す分すら、足りなくなってきたのだ。


「そ、それを早く言ってくださいよ!」

「いや、ゴメンなー」


 男は茶目っ気たっぷりに、顔の前で両手を合わせて、謝罪の意を表した。

 この人はどこかが抜けている感じだ。怒る気にもなれない。


「モニカお姉様、私が補充します」


 コルが、背後からそっとモニカの腕に触れた。魔力の光が、コルから流れ込んで来る。急速にだるさが収まっていった。


「コルちゃん、ありがとう」


 先ほどから黙って見ていた、ハインツと剣使いの男が、先頭に立ちはだかった。


「モニカ、もう休んでくれていいぞ。残りは任せてくれ」

「そうだ、後は俺たちがやる」

「あ、はい。ではお願いします」


 モニカは、邪魔にならないように〈火の壁〉を解除した。火の手は収まっていく。

 魔力の消費が収まり、一息ついた。


「よし、行くぞ」


 残りわずかとなった虫は、二人の男の足によって、徹底的に踏み潰された。


【23】


 虫を燃やしたり、潰したりしながら、探索を続けると、ついに下へ降りる階段を発見した。

 階段を前にして、モニカ達は簡単に打ち合わせをする。


「9階層目は、俺も未体験だ。ヘマをするかもしれん。その時は頼むぞ」

「ハインツさん、ここって全部で何階層なんですか?」

「さあ……ただ文献によれば、10階層で終わりだそうだが。他に何か秘密があるかもしれん」

「隠し階段とかか?」

「あり得るな。10階層目に行けたら注意を払ってみよう」

「大丈夫、行けますよ」


 モニカ達は階段を降り、9階層目にたどり着いた。


【24】


 9階層は、さらに暑く感じた。しかし、湿気が減った為に8階層より不快な感じはしない。


「暑い……」

「水の気配がなくなったのが幸いだ……」

「ふう、ふう」


 皆は、口々に不平を言った。モニカも暑さには慣れていない。暑さで体力を奪われるのを感じる。

 仲間の女性が、モニカの肩をトントンと叩く。


「モニカさん、風で涼しくできますか?」

「え、ああ、やってみます」


 フルスベルグは比較的、寒い地方だ。なので、風で涼しくするという発想は、今まであまりなかった。

 モニカは〈風の精霊〉に命令して、純粋な風を送るようにした。


「お、涼しいな」


 男が、嬉しそうにつぶやいた。

 初めてにしては思ったより上手くいったようで、モニカも嬉しく感じた。

 女性は、言葉を続ける。


「モニカさん。失礼かもしれませんが〈火の精霊〉の属性についてご存知ですか?」

「あ、はい。〈浄化〉とか〈熱さ〉とかですか?」

「ええ、それ以外にも〈上昇〉という属性もあります」


 モニカには初耳だった。人差し指を咥えて、首を傾げる。


「うーん、よく分かりません」

「そうですね。例えば……火をよく観察してみて下さい。火は上方に向かって昇っていくでしょう」

「はい」

「それと同じで、このような場所では下の方は冷たく、上の方は熱く感じるんです」


 モニカは、下の方と上の方に交互に手を伸ばしてみた。確かに下の方が涼しく感じる。


「ですから、下から上に向けて風を送るようにすると、より涼しく感じます。魔力の節約にもなります。やってみて下さい」

「分かりました」


 女性に言われた通り、下から上に向けて、そよ風を送ってみた。確かに、先ほどより快適さが違った。その分、強さを弱くして、魔力の節約ができそうだった。


「これはいいな」

「嬢ちゃんと一緒なら、快適な冒険ができそうだ。今度、余裕があれば、俺といっ」

「ナンパですか?」


 女性の冷たい言葉が突き刺さった。


「今はそれどころではないだろう。戯言はその辺にしておいてくれ」


 ハインツが、ムスッとした感じで割り込んできた。女性たちは彼の心の機微に気づき、クスクスと笑った。


「ああ、そういう状況ではなかったな。すまなかった」


 男は勘違いしているようだ。訂正する気もないので、そのままにさせておく。


「ハインツさん、それでどうでしょうか?」

「ああ、ひとまずは魔物の気配も、罠の気配もない」

「楽ができそうですね」

「そうだな……」


 その時、異変が起きた。


 左右の壁から火が発生し、ハインツの体が炎に包まれた。すぐさまに床に転がって、火を消そうとしている。


「ハインツさん!」


 モニカは叫んだ。コルが横から飛び出して〈トネリコの杖〉を構えた。


「ハインツさん! 息を止めて下さい! それと今から火の耐性を高めます!」


 コルは杖を振った。魔法の光がハインツに向かう。


「〈水の精霊(ウンディーネ)〉よ! 私の求めに応じて姿を現せ。そして、彼の火を消化して!」


 モニカの胸から飛び出した水球は、全てハインツの体に命中する。火は音を立てて、速やかに消火された。


「グホッ、ガハッ」


 ハインツは、髪の毛から水を滴らせながら、うつ伏せで咳き込んだ。


「大丈夫か!」


 仲間たちが駆け寄った。


「大丈夫だとも……なるほどな」


 焦げた髪の毛をかきむしりながら、ハインツは立ち上がった。コルがさらに近寄って、回復魔法をかけている。


「ゴホッ……コル、ありがとう」

「どう致しまして」

「それとモニカ、ちょっと左右の壁を調べてくれ」

「はい」


 モニカは言われた通り、左右の壁を調べはじめた。言いたい事が直ぐに分かった。


「魔法陣……!」


 うまく隠蔽されているが、魔法陣が描かれていた。恐らく人が通った時に、火炎を放つように設計されている。再起動には、まだ少し時間がかかるようだ。


「魔法の罠という所だろう。いよいよ本格的になってきたな」


 ハインツはタンを吐き捨てた。その横で〈光の精霊〉使いの男が、何かを考えている。


「ん……流石に、魔法の罠を見抜くのは無理か」

「ああ、無理だな」

「そうか。ならば、俺がすぐ後ろに立とう。魔法の罠なら見つけられる」

「よし、それで行こう。頼んだぞ」

「了解」


 男は親指を立てた。


【25】


 それからの探索の合間に、何度か魔法の罠や物理的な罠を見つけ、破壊した。まだ、魔物には遭遇していない。


「当然といえば、当然か」

「ん?」

「いやな、魔物がいないと思ってな」


 ハインツは首をすくめた。その後ろに立つ仲間の男は、相槌を打つ。


「そういえば、そうだな」

「何故かと思ってた」

「ふむ?」

「魔物がいれば、罠に引っかかってしまう」

「それで『当然』なのか」

「そうだ。多分、棲み分けさせているんだろう」

「その推理は当たっている気がするな」


 結局、9階層には罠しかなかった。一通り、探索し尽くした結果、10階層に向かう階段が見つかった。


 7つほど。


 ハインツと男は立ち止まった。二人で考えながら、相談している。


「どうなっているんだ」

「さあ、全て本物かもしれないし、罠かもしれんな」

「光を投げ込めるか?」

「んー、やってみるが、期待するなよ」


 男は〈光の精霊(イルリヒト)〉に命令して光球を作った。そして、目の前の階段に向かって投げつける。

 しかし、その途中で急に破裂した。


「くっ!」


 モニカ達は予想にしなかった閃光に、目を細めた。

 思わずモニカは、質問した。


「どうなったんですか?」

「〈魔力の精霊(マナ)〉を知っているか?」

「ええと、全ての精霊の起源となっている……」

「そうだ。〈魔力の精霊〉は他の精霊の栄養源みたいな役割をしている。だから、こいつを使役すると〈無魔法区域アンチマジックフィールド〉なんてものができる」

「ということは……」

「そうだ。10階層は魔法が使えない可能性が高い。この魔法を相殺しない限りな」


 ハインツは苛立たしげに言った。


「ここの主は、随分とイヤらしい性格をしている!」

「さて、どうするよ」


 ハインツの意見には、同意する。

 魔術師がいないと攻略できない9階層の次に、今度は魔術師を無力化する10階層を作るとは。嫌がらせにも程がある。


「仕方がない。一つずつ階段を降りていくしかないだろう」

「分かっていると思うが〈光の精霊〉は使えないぞ。〈提灯(ランタン)〉が必要だ」

「私、取ってきます!」


 モニカは、慌ててブローチを操作し、〈転移門〉を開いた。


【26】


 10階層目。

 先ほどとはうって変わり、薄暗い〈提灯〉の光が行く手を照らす。


「随分と単純な構造をしているようだ」


 ハインツが周囲の気配を探っている。


「そうなんですか?」

「大きい部屋が一つだけある」

「では、そこに?」

「勿論向かうが、ただ……誰か人がいる。灯りを消す。お互いに手を繋げ。ここから先、足音を立てるなよ」


 モニカは、息を飲んだ。

 そして、仲間同士で手を繋いだのを確認した後、ハインツは灯りを消した。辺りは真っ暗闇になる。

 壁に背中を寄せ、右手にコルの温もりを感じながら、何も見えない中を歩きはじめた。

 一歩、一歩、確実に足を踏み出す。

 随分と長い時間が経ったように感じた時、向こうから光がこぼれてきた。モニカ達は、部屋の入り口の横の壁に張り付いた。

 複数の人の話し声がする。

 モニカは耳を傾ける。


「できたか?」

「ああ」

「よし、これで全部だな」

「……そうだな」

「どうした?」

「いや。しかし、ここまでやる必要があるのかね?」

「揺るぎない人気を得るには、敵が必要なのですよ」

「やり過ぎな気もするが」

「いざとなったら、処分すればいいだろう」

「ん、そうだな」

「どうした、さっきから。今更、怖気づいたか?」

「ん、いいや、何でもない」


 それっきり、三人の声は聞こえなくなった。

 モニカは不思議に思った。どうも会話が急に途絶えたようだ。変だ。

 その時。


「壁から離れろ!」


 ハインツが叫んだ。

 モニカは訳も分からず、壁から飛びのいた。

 次の瞬間、石が砕ける音がした。壁に亀裂が走り、そこから明かりが漏れる。

 敵はモニカ達の存在に気がつき、それで壁ごと切り刻んだらしい。


「なんてこと!」


 その時、モニカの右手を握る力が、急速に弱まっていった。モニカは振り向く。

 零れた光でコルの姿が見える。

 コルは背中がバッサリと斬られている。白い服がジワジワと黒く染まっている。彼女は、

ウンという間すらなく、ぐったりして膝が崩れ落ちた。

 つまり、コルは逃げ遅れた。


「コルちゃん!」


 モニカの悲痛な叫びが、辺りをこだました。

 コルは〈治癒士(ヒーラー)〉だ。本人の意識さえあれば、自分の傷でさえ回復させる事ができる。

 しかし、ここでは。


 魔法が使えない。

 使えないと回復できない。

 回復できないと助からない。

 コルは死んでしまう。


 助からない。助からない。助からない。死んでしまう。死んでしまう。死んでしまう。助からない。使えない。死んでしまう。死んでしまう。使えない。死んでしまう。死んでしまう。助からない。助からない。助からない。使えない。死んでしまう。使えない。死んでしまう。


「あああああああッ!」


 モニカは、咆哮した。狂乱した。思考が滅茶苦茶になった。同じ言葉が、頭の中をグルグル回る。動きが止まる。手が震える。心臓の鼓動が速くなる。冷や汗が出る。


「嬢ちゃん!」


 突然、頬を殴られた。

 その声と痛みで、モニカは我に返った。


「諦めるな!」


 その声で、周りの様子が見えてきた。

 敵の姿が見える。白い鎧を着ている二人の男と一人の女だった。その姿に見覚えがある。〈白銀の騎士団〉だ。

 既にハインツと、仲間の剣使いが、敵と相対している。


「彼女は俺が背負う! 俺たちは邪魔なんだ。あの二人に任せるんだ!」

「ですけど」

「急げ!」


 モニカは、ハインツの方をちらりと見た。形勢は3対2。こちらが不利だ。ここで離れたら二度と会えないような気がする。

 一方のコルは、意識があるのか分からない。一刻も争う自体だ。早く9階層に戻らなくては死んでしまう。

 コルとハインツ、どっちが大事か?

 そんなことは決められない。

 歯の根が合わない。ガチガチと歯が鳴る。もう、大事な人たちを失いたくない。


「仲間を信用しろ!」


 その言葉に飛びついた。モニカの腑にストンと落ちる。

 ハインツは強い。だから、人数差を跳ね返せる。絶対、負けない。大丈夫。

 

「ハインツさん、ごめんなさい!」


 わずかな不安を押しのけ、ハインツに背を向た。そして、仲間たちと共に、来た道を走っていく。

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