眠くなる時の壁とその先にある世界
現在時刻1時30分。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。この時間といえば丁度、夜更かしによって睡眠欲と起きる欲の2つが天下分け目の大合戦を行うくらいの時期ではないでしょうか。私は即刻その境地に立たされているのです。一定の眠くなる期間を超えてしまったら全く眠くない絶対時間が訪れる訳で、その絶対時間に入りさえすれば圧倒的な集中力を持って仕事がバリバリ進むんですが、それは同時に終わりのない夜更かしをすることになってしまう訳で、ある人は夜更かしのことを、「明日の自分を前借りするだけのこと」と、のたまったように決して良い行いではないのです。それなのにも関わらず夜更かしを完遂してしまう要因にやっぱり、楽しいってこと、そして、どうせ早い時間に床についても朝早くは起きれない、という半ば諦めの精神があると思うのです。こーいう気持ちはインターネットとかいう全ての欲望を満たしてくれる業の権現みたいな存在が現れたから出てきたのだと私は踏んでいます。ということで夜更かしを辞めるためにはインターネット断ちが最良の方法ではないかという説をまたこうやってインターネットの海に放り投げて夜更かしを助長してしまいたいと思います。悪魔みたいだなホント、コレ読んで辞めるやつまぁいないはずなのにね。
あともう一つ詳しく掘っておきたいのが、眠くなる時の壁についてです。この文の最初の方にも触れてたと思うんですけど、ある一定の眠くなるタイミングを超えたら全く眠くなくなってゾーンに入れるっていう現象がよくあるんですよね。これ、面白いのが周りの人に言ったらほぼ100%共感してもらえたんですよね。ここに住む人たちなら絶対同じように共感してもらえると思います。この壁について、私は越えた後に関しても不思議なことがあると考察しているんです。というのも越壁後に眠ろうとしたら、これが案外ぐっすり落ちるように安眠できるんですね。そして不思議なことに次の日の朝は寝不足で体調が悪くなっているというね。しかも夜に何をやったかほとんど記憶がない!あれ?夜更かしやらないほうが良くね?!どうやら次は眠りの悟りを開いてしまったらしい。壁についての話はこんなもんで私も眠らせてもらいます。おやすみなさい。