初めてはこれのはずだった(本当に深い意味はない。)
文学をやりたい。そう思い始めたのはいつからだろう。いや、自分なら分かってるよね、そう、2日前です。なんでやりたくなったのか。一つは短歌の世界にどっぷりハマったから。短歌を読んでいるうちにいつしか散文や言葉そのものに愛着を覚えてきて、もう来るべくしてここに来た感じだったね。短歌の魅力を語ろうものなら全ての電子機器を壊す勢いになるかもしれない(流石に誇張が過ぎるけど)のでここには書かないぞ。またいつか、俺の熱量が覚まされないうちに短歌の魅力についての半ば怪文書のようになりそうな感じが否めない感じの文章を心の中に留まらせずに言葉という綾に引っ掛けて残せたらグッドだ。2つ目の理由は何故か今思い出せない。自転車に乗っているうちに風に吹かれてどこか違う大地へと旅立ってしまったみたいだ。あぁ思い出した。2つ目の理由に、心の中で思っていることは直ぐに忘れてしまうって所がある。これは今日か昨日に読んだ最果サヒさんのエッセイで気付かされたんだけれども、心で色々考えるのは楽しくてもその後内容を全部覚えてるかって言われたら覚えてない。もはや全く思い出せないこともある。そういった内容を言語化して残しておくのが大切だし楽しそうだと思ったんだ。こんな感じのが理由かな。まだ自分の内面にしかないジョハリ第四の窓に理由は隠されてる気がするけどもう思い出せないしこんなところに気力を使う気力がないもので諦めます。まぁこうやってしっかり心の中で思ったことを言葉に乗せて伝えれてるだけで素晴らしいって思っていれば、明日も良い日が来るでしょう。まだ私の文章は拙い部分がうんしゃかめっしゃか出てくると思うけど(今日始めてこんなに文章を自発的に書いた気がする)こころを天の川のように広く、深く、そして愛を持って見守ってくれたら嬉しいで〜す。更新は適当にやりますよ。なんたって僕の心は本当に移ろいやすいから。あと文章は自分に向かって対話みたいな形になることが多いと思います。んじゃそんなもんで〜。