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第十六話 職業はスキルと共に

〈リリス視点〉

2人は街並みを眺めながらとある場所へ向かう途中だ。


あの時、ラクさんが気を失ったあとのもう一人のラクさん、、、なにが目的なんでしょうか?


『なら、なぜ思い出せない?』

『覚えてないものは覚えてないで、、、』

『どうしました?ラクさん』

『少々ややこしくなるので、黙っていて貰えぬか?騎士と姫さんや』


彼の首がカクンッとなった直後、彼の口調が変わった。

雰囲気も変わった?どうゆうことなんでしょうか?これは本当に‥‥


『ラクさんですか?』

『一応な』

『あの時もそうだな、お前多重人格者なのか?』

『あー‥‥‥そうだな俺は多重人格者だ。』

『あの時はお前が出ていたのだな?昔に精神的に病んでいたのか?』

『まぁ、どっちもそうだ。あまり詮索はするなよ?でだ、もう一つの人格はなにも知らない。もう一度言う、ややこしくなるんで黙って貰えぬか。我にはやることがあるのだ』

『いいでしょう。やることとは?』

『姫さんは案外素直じゃないか?』

『ここは素直に従うべきかと思うので。で、やることとは?』

『素直な女は好きだぞ』

『あなたに好かれてもね』

『ハハハ!では頼んだぞ!』

『やることとは!?』


そう高らかに笑いまたも首をカクンッとさせた。


『思い違いだったぞラク』

『えっと?』


さっきとは別人のように違う、、、質問を無視されたし。

私たちはその後、話を誤魔化し、部屋を足はやに出た。

私たちは滅びた故郷を離れ、この地に来た理由。

父の仇、魔王の打倒、この国の王に多くの事を伝えなくてはならない


〈ラク視点〉

俺はこれからどうしようかな、、、医者には他のみんなボロボロなのに俺だけほぼ無傷な事に驚かれたな。

スキルか、、、あぁ!?そうだ、スキルをゲットしようじゃないか!

俺はステータスボード展開し、スキルツリーを見つめる。

調合師スキル手に入ったぞ。これで調合師のスキル解放ができるなって、消費ポイント高っ!調合士派生のスキルほぼ必要ポイント50超えだぞ?

スキルポイント高すぎるあまり、諦めた。

ポイントを手に入れられるのは1レベル事に10だからレベル上げんといかんのか?マヂ?めんど、ん?クエスト?なんか追加されてるんやけど、、、


【デイリー】毎日クエストの追加。達成報酬追加。

【クエスト】ランダム、緊急、大型、討伐ex等のクエストの発生及び、達成報酬の追加。


待ってこれデイリーの報酬、もしや!スキルポイントやありがてー!!

ゲームやなこれ、、、楽しくなりそうや!

えっと今日の依頼は、、、腕立て0/100、魔法の使用0/10、魔物の討伐0/5か、、、合計ポイントは20か。

美味しいなこれ、、、でも魔法使えないんよな。

前になぜ使えないのか考えたことがある。


杖のせいなのかと、杖も買ったし、魔導書ぽいのも買った。だが、使えなかった。魔力がないのかと言われてもステータスにはある。謎深まるばかりだった


しかし、俺はふと思う。

「調合師があるなら、魔法使いがあるのでは?」

俺はステータスボードを隅々見る、ない。

まじで?いや、そこはある流れやん。はぁ、、、


俺はステータスをじっくり見る。

菊田 楽

職業:無職


体力 105 強化必要ポイント 10

魔力 130 強化必要ポイント 100 

腕力 100 強化必要ポイント 10

頑丈 100 強化必要ポイント 10

俊敏 100 強化必要ポイント 10

器用 100 強化必要ポイント 10

運  104 強化必要ポイント 10


スキル

火魔法 レベル2 レベル3必要ポイント1000

水魔法 レベル1 レベル2必要ポイント100

風魔法 レベル2 レベル3必要ポイント1000

【飛躍】

【スラッシュ・I】


こう見ると、俺弱いなぁー。あの時、アーガッシュだったっけな?ステータス見た時レベル差があって名前しか見えんかったわ。しかも名前の信頼度20%って低すぎやん。


俺は大きなため息をつく、職業無職ね、、、

ん?職業?もしかして、魔法使いの職業であればいいのでは?そういえば、剣士とか見た事ねーな。世界ノ書で見てみるか


《職業:この世界には職業というものがあります。

剣士、魔法使い、戦士、錬金術、魔獣師、放浪人。職業は派生進化というものがあり、個々の職業に合計4つの職業があります。これらの事を派生職業と呼びます。

生まれた頃の職業は村人、貴族に分けられます。職業は大体選別時に得られるスキルによって左右し、固有職業なども存在します》


ということは、普通の職業は全部で28個か。ん?俺職業無職なんやけど?まぁ、いいかこの世界の人ちゃうし

とりあえず、職業はどう入手すればいいんや?あ、無職の欄があるわ。


《無職:この職業は固有スキルに分類されます。

得たスキルがすべて普通の職業に属せない場合になることが可能。この職業は全ての職業になることが出来ます。固有スキルも条件下で可能。

無職変更はレベル20、派生職業の場合50レベル、固有職業は各々に条件があり、1度入手すると永劫使用可能になります。》


は?強スンギ。この職業そんなチートなの?レベル20になるまではガチ時間の問題やん。さっそくあげようかなぁ〜


俺はとりあえず、デイリーの腕立てをして、スキルポイントを5手に入れることができた。

俺は疲れによってそのまま寝てしまった。


<謁見の間>

「客だと言うから、仕事を止め、来てやったぞ。何用だ、アレン・シャーレ」

「王よ、お尋ねしたいことがある!この国では召喚を行っておるのですか?」

膝を立て、冒険者らしからぬ礼儀を見せる。


「はて?そんな禁忌など犯しておらぬぞ?なぜそのようなことをアレン?」

「私どものギルドにこの国で召喚されたと言っているルーキーがおりまして」

「なに?」


王は顎を摘み、疑心の目を向ける。

「彼は嘘をついておりません」

「なぜそう言える。ギルドに来た時と別のスキルを所持しておりました」

「ルーキーで別のスキルか、勇者のようなことをする」

「スキルを手に入れることが出来るのは、異世界者、何かの達人、スキル玉しかありえず」

「ダンジョンからスキル玉を手に入れられるほど、強くはありませんでした」

「私の目で確かめる、その者をここに連れてこい」

「はっ!」


彼は兵士と共に謁見の間を離れる。

出ていくと、家臣が尋ねた。

「明日はとある国の姫が会いにくるのでは?」

「なに、両者の言うことが本当なら丁度いいじゃないか?」

「確かにそうですね」

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