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やっぱり爆発はいいですよね

ホントはもう少し早く完成するはずでした…が、塩でも働けるバ先で今日はシフトないのに急に出てくれってことになって今に至ります…

評価がいつの間にか50pt超えてましたね。ありがとうございます。

はい。余裕綽々だけど、熱心に雑魚(ゴブリン)狩りに勤しむ私です。

えー、森に入ってから30分も立ってないんじゃないですかね?それなのに既にゴブリンの群れ4つくらいに遭遇しているんですけど?当然全部潰してますがね。だって連携も何もあったものじゃないですし、かと言って進化した個体も群れにいませんし。ホントに雑魚の集まりって感じなんですよね。


うーん、でもこの森って初心者御用達の森って話なんですよね。つまり普段はもっと少ないはず。じゃなきゃいくらゴブリンでもこの数は危険を呼ぶことも多いハズ…それにおかしな点がもう一つ。ゴブリン以外の魔物を見ていないこと。依頼書にはフォレストウルフの群れに注意!みたいなことが書かれていたはずなんですが。明らかに生態系が崩れていると言っていい状況でこのゴブリンの数からしてやっぱり、()()()()があるんでしょうね、確実に。


考えたくはありませんけど、キング・クイーン両方の番のゴブリンが誕生しているんでしょうねぇ…(´Д`)ハァ…

でもここで放置した場合…街に被害が出ますよね。必然的にニコラちゃん一家も巻き込まれますよね。友達が不幸な目に合うのが分かっていながら見捨てられる冷血女じゃないので…しょうがないですけど、様子くらいは見ますかぁ。


そこからの私はもうただひたすらゴブリン殺す殺戮マシンが如く殲滅しました。出会う雑魚は容赦なく殲滅。ルート上にいなくとも、感知したら確実に殲滅。森の外周から片付けていきます。森の外周から少し奥に入っただけでホブゴブリンやら、ゴブリンメイジやら、ゴブリンアーミーやら、進化個体が出始めました。まるで、砦を守る騎士のようですね。いや、こんな想像本物の騎士の皆様方には失礼でしょうけども。


4年くらい前に村外れの森でゴブリンスタンピード発生しかけた時に偶然遭遇したことありますけど、こんなではなかった気がします。まぁスタンピードの規模はまちまちみたいですが。少なくとも100匹以上観測されたかつ、キング以上に類推される個体がいればそれはもうスタンピードですからね。


さて、そんなこんなで私、現在ですね、えー、森の大体中心部で、集落をですね、発見ね、してしまいましたよ。しかも洞窟ではなく、放棄された集落跡を利用しているようで…物見櫓っぽいのもあるので意外と視界は良さそうなのがさらに最悪ですよ。ええ。キング、クイーン、エンペラーと王族ゴブリン大集合してやがりましたね。ええ。ちなみに鑑定結果はこんな感じでした。


【ゴブリンキング】ゴブリンの王様で厄災の一つ。性欲が並外れていて絶倫。

         種族問わず雌なら孕ませることができる。生まれる子は全部ゴブリン。

         知能は低いが無駄に偉そうな態度を取る。

【HP】592/592

【MP】0/0

【状態】健全(発情)


【ゴブリンクイーン】選ばれしものでキングに隠れた厄災。繁殖力が普通のゴブリンの10倍。

          こいつがいるだけで簡単に際限なくゴブリンは増えていく。

【HP】519/519

【MP】430/430

【状態】健全


【ゴブリン・エンペラー】ゴブリンで一番偉いやばいやつ。

            なによりやばいのは高い知能を有していること。

            そのせいでこいつがいるスタンピードは数の暴力に加えて、

            統率のとれた連携ですべてを無に帰す頭のおかしいやつ。

            自分が核だと相手に悟らせないように雑兵に混じって相手を仕留めにかかる。

【HP】940/940

【MP】306/306

【状態】健全(覚醒)


頭おかしいよ…うーん。それにしても、このまま近づくとバレそうで怖いんですよねぇ。まぁ、雑兵は全員倒したので、後ろからの襲撃に気を配る必要がないのは楽なんですが…どうしましょうか。あ、そうです。空から爆撃しちゃいましょう。それが一番労力割かずに殲滅できそうですね。…それ用の魔法作っちゃいますか。


イメージとしては…隕石みたいな感じがいいですね。流星群が降り注ぐ周囲を凪ぐ魔法…いい感じですかね。

よし、イメージ固まりましたよ。〈魔法創造 発動待機〉


殲滅魔法準備完了ですし、飛びましょう。〈魔法呼び出し《レビテーション》、《ウィング》発動〉、《ブースト》この3つの重ねがけで、空に音もなく飛び立ちまして…

そうそう、羽は風で出来た天使の羽をイメージして作ってます。


うん。この辺りでいいですかね。連中は私に気づいてはいないみたいですし。

〈発動 《スターダスト・エクスプロージョン》!〉

流れ星をかたどった魔法の塊が集落に降り注ぎ、着弾と同時に爆発を引き起こします。これ、夜に撃ったら映えそうですねぇ。まぁコレを喰らう側からしたら溜まったものじゃないでしょうが。あと私いい子なので、対象だけは吹き飛ばしますけど、環境破壊はほぼしないように設計済みです!


ギャッ⁉ギャギャッ‼グギャアアア‼ナンダコレハアアアアァァ…‼


およ?最後なんか断末魔聞こえましたね。多分エンペラーでしょう。知能が途轍もなく高いらしいので、会話が出来る知能兼ね備えていた個体なんでしょうね。


〈魔法記憶により、魔法 《スターダスト・エクスプロージョン》が登録されました。いつでも呼び出して使えるようになります。〉

あ、魔法記憶で登録されたのでいつでも使えるようになりましたね。この魔法。


最後の爆発も終わりましたし、素材を回収して、今日のところはもう帰ることにしましょう。

フェルンさんに心配を掛けた可能性も高いですので、早く戻ってフェルンさんに安心してもらわなきゃいけないですね。余計な気苦労は美容の敵!です!


よ、よかった〜。ちゃんと素材自体は残ってましたね。まぁ王族組が死んだのを確認してからは周りの雑兵にタゲ設定したので残っているとは思っていましたが、爆発の規模は大きいのでね。不安ではありました。というわけで、キング、クイーン、エンペラーの耳と魔石を確保です。キングとクイーンの魔石はギルドに売却でエンペラーのは私的に使いましょう…!どう使おうかワクワクが今から止まりませんよ…!

思いつきで書くとやっぱ駄目ですね…まぁ書きたいことは書けたので満足してます。

このお話はなにがあっても書こうと思っていた話のひとつなので投稿できて良かった…ε-(´∀`*)ホッ

次回は…冒険者視点になるかもしれない…次回もよろしくです。m(_ _)m

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