ステータスとスキル
PL名 スズハ
種族 ヒューマン LV1
職業メイン 短剣士 LV1
サブ 細工士 LV1
ステータス (○ + ○)
STR(筋力) 6 5 +1
CON(耐久) 3 2 +1
POW(魔力) 3 2 +1
AGI(俊敏) 4 4
DEX(器用) 6 6
INT(知識) 4 3 +1
LUC(運) 4 2 +2
残りポイント 0
余った1点はLUCに振り分けちゃいました。
(採集、採掘でいいのが出るといいのですが…)
「振り分けできました。」
『確認します』
『…はい、では最後にスキル習得してください。
スキルは種族スキルで1つ、職業で5つの計6つが強制習得。
自由にスキル選択できるのは2つとなっています。
なお、ここで選択しなかったスキルは開始後に習得することもできますが種族と職業によって、習得するためのポイントが違うため注意してください』
(計8つが初期スキルですか
ここでもかなり種族と職業選択が影響してますね)
スキルリストをみると200以上あり思わずクラリと目眩がした。
(か、下級スキルだけでこんなに…
これにさらにスキル進化で分岐があるから…
一体いくつ用意されているの?)
プレイヤーが全部のスキルを把握できるようになるまでにかなりの時間を消費しそうである。
(まずは習得スキル確認から…)
種族スキル
ヒューマン→学習
短剣士 →短剣術、投擲、採取
細工士 →細工、採掘
(いい感じにとれてますね。それにしても本当になんで短剣士に採取があるんでしょう?)
疑問に思いながらもスキルリストを確認していく
「候補はここらへんですかね?」
歩行術 →戦闘で補正がありそうです。
鑑定 →これないと使用用途がわからないかも?
薬術 →採取したもので回復薬つくるってやってみたくなりますよね。
伐採 →木工細工作りに利用できそうです。
(属性魔法も捨てがたいですが流石にでも魔法使いたいですね…)
「決めました。」
スキル
学習 短剣術 投擲 細工
鑑定 生活魔法 採取 採掘
生活魔法→ライトやクリーンなど生産にも冒険にも役立ちそうな魔法が使えるようになるみたいです。
『はい、確認しました。これでよろしければ完了のところを押してください。』
PL名 スズハ
種族 ヒューマン LV1
職業メイン 短剣士 LV1
サブ 細工士 LV1
ステータス
STR(筋力) 6
CON(耐久) 3
POW(魔力) 3
AGI(俊敏) 4
DEX(器用) 6
INT(知識) 4
LUC(運) 4
残りポイント 0
スキル
学習1 短剣術1 投擲1 細工1
鑑定1 生活魔法1 採取1 採掘1
スキルポイント 0
「完了。」ピッ
『はい、それではスキルの仕様やゲーム上の注意、設定を行います。
スキルの習得は種族限定スキル、たとえばスズハ様でしたら生活魔法と学習がこれにあたります。
ビーストなら獣化や自己治癒など、コビット族なら小人魔法に技の指となります。
これらのスキル以外でしたら種族特性上による速さに違いあれど条件をみたせば、スキルポイントを消費して入手することができます。
最初にセットできるスキルは現在の8つ、新たに入手したスキルは控えに回され入れ換える必要があります。また種族や職業のレベルアップやクエストなどでセット枠を増やす事ができます。
セットされたスキルは使えば使うほど熟練度がたまり、スキルポイントを消費して進化することもできます。
(いっぱいスキルとると進化する時にスキルポイントが足らなくなることでバランスとったのでしょうね)
控えに入っているスキルもレベルアップやアーツ、補正がありませんが行動によっては微量ながらも熟練度がはいりますのでスキルセットしたらレベルがあがるということもあるかもしれません。』
そうそうあることはないですがと微笑むキナリさんをみるとはいるとしてもホントに雀の涙ほどなのでしょう
職業のメインとサブで取れるスキル量が変わります。
例 細工士
メイン→細工、採掘、鑑定
サブ →細工、採掘
短剣士
メイン→短剣術、投擲、採取
サブ →短剣術、投擲
なくなる技能はあれば便利というかんじなので必須ではないですが主人公には鑑定をとっていただきました。
(作者フレーバーテキスト大好きです)
スキル説明は使用するときに説明を入れようと思います。
ちなみに短剣士に採取が入っている理由のヒントはこちら
火力がかける短剣士 投擲+採取+??
です。
しかしスズハはこの方法はあまり使わないかもです。