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生産したい冒険したい全部やっちゃえ  作者: 青猫菜
第2章 散策と生産
47/51

ドロップ確認


正式版開始から2日目



本日1回目のダイブ


「昨日は達成報告せずそのまんま宿に直行、ログアウトしたからドロップアイテム確認してギルドいかないと」


たぶん昨日の夜狩りのドロップアイテムで溢れてるんだろうなと思いながら採取で入手したアイテムも一瞬に確認、鑑定、整理していく。


結果はこちら



草鼠の前歯  ×39


草鼠の肉   ×23


草鼠の皮   ×41


草鼠の濡皮  ×2


灰兎の肉   ×37


灰兎の毛皮  ×34


灰兎の尻尾毛 ×3


貼草の体液  ×41


カラ種    ×19


白虫の糖液  ×87


白虫の殻   ×35


花粉団子   ×10


薬草系    それなり


香草系    少量


野草系    それなり


毒草系    少量


石ころ    大量




解体と採取の量増加が地味に活躍していていいですね。

これ以外にも羽やら骨やら誰かの落とし物が細々とありインベントリの空きが一桁しかありません。


いやー色々あって楽しいですね。

鑑定が鍛えれます。



…。



うん、そろそろ目を背けるのはやめましょうかね


順にいきましょう


まず濡皮これはいつ手にはいったのでしょう?

正直わからないのでレアドロップなのか特殊モンスターか判断がつけづらいですね。

夜狩りの時だと思いますが

これは後で誰かに聞いときましょう


兎の尻尾毛は見た目幸運グッズでみるウサギの尻尾ですがこれは毛のみなのでどうやってまとまっているのか謎です


そして今回の問題児、貼草の体液と白虫の糖液

鑑定の簡易文はこちら




貼草の体液 レア度G

半透明の緑の液体。

調合した薬剤はカラ種の加工に使え、錬金ではある特殊な薬剤となります。

ほのかに香る臭いが特定の魔物を引き寄せるため扱いに注意が必要。


白虫の糖液 レア度F

砂糖がわりにつかえる白糖液の原料。

両手につけている固めた花粉団子のなかに自身の体液とある草の汁をため込み熟成してできたもの。

とってもさらりとした甘さだが料理に使いやすい。

ただ虫嫌いには食べにくく、あまり流通していない。





運営よ、なぜこの名にしたし

鑑定でみる使い道は、前者は薬剤、後者は砂糖がわりにできるようですが体液とか、あの白アブラムシの液入りとかおもうとためらわれますね


まあ、蜂蜜も花粉と蜂の唾液を混ぜてできたものですし、それと同じくと思えば気になりませんし、他の人も言わなければわかりませんよ、きっと



それにしてもなんで私こんなに石ころ持ってるのでしょう?


なにかに使うつもりだったとおもうのですがなんだったか



んー


思いだせませんが後まわしにして


ログとスキル確認と


こうやってみると1日でスキルが倍以上増えていたんですね


あ、観察カンストしてる

進化とか解放されたスキル確認しないと

あれ?なんかスキルポイントとかお金が増えてるような・・・。

ログ確認、と

称号のおかげですか、他の方もとれますが初回特典が多いので黙っていたほうが良さそうですね、て

げっ、称号名ですがワールドアナウンスされてますね


これはアナウンスされる称号変えておきましょう

ただ無害そうなのが本の虫という

狩りすぎて虫に祟られましたかね



冗談はさておき依頼達成報告したらスキル整理して、低レベルスキル鍛えましょう

さて一番低いスキルは


毒耐性に採掘にあとは…



・・・。




あっ








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