夜の南草原
だいぶお待たせしました
やっと落ち着いたので投稿を再開させていただきます
大変ご迷惑おかけしました
ピロン♪
【種族レベルが上がりました】
【短剣士のレベルが上がりました】
【スキル 気配察知、気配遮断がレベルアップしました】
【スキル 短剣術、投擲、歩行術がレベルアップしました】
【スキル 解体、生活魔法がレベルアップしました】
【スキル 採取、観察がレベルアップしました】
【スキル AGI増加がレベルアップしました】
さて時刻は18時、現在地は南草原浅層。
まだ18時なので空は夕空ですが夕方は17時半から18時半までなので採取や戦闘したら夜になるでしょう。
夜間はググラットとアブヤドのみ
アブヤドは虫型魔物らしいですが
本には特徴的として白くて体が丸く足がたくさんあるしか書かれてなかったんですよね…
体が丸くて足がたくさん、夜間にでる虫型
・・・。
蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんように蜘蛛ではありませんようにくもではありませんようにくもではありませんようにくもではありませんように
はっ、つい発狂してしまいました
かなり夜間にでる定番モンスターでることが多いのでつい嫌な想像してしまいました。
余裕もって準備しましょうかね
スキル確認っと
スキル
短剣術9 投擲5 歩行術6 解体3
気配察知7 気配遮断7 観察8 鑑定12
スキルポイント 6
控えスキル
採掘1 採取5 学修3 読解3
細工1 料理4 調合6 錬金5
考古学4 生活魔法2 毒耐性1
戦闘スキルは軒並み上がっていますね
特に察知能力の高いハンガーラビットから隠れて狩るスタイルだったので気配遮断の伸びがいいです。
さらにさらに土をかけられるたびに生活魔法のクリーンを使用したのでレベルアップ、新しい魔法も手に入りましたよ
現在使用できる生活魔法はこちら
レベル1 クリーン、ライト
レベル2 ウォーター、ファイ
それぞれ消費MPはレベル1で1、レベル2で2消費と低コストですね
まだ、なににつかえるかわかりませんが魔法という時点でわくわくします。
ひとまずライトはランタンのような明るさの玉が肩ぐらいの高さで一時間維持できるようなので使用して視野確保しましょう
さて初の夜狩りまで香草狙いでプチスライムでも狩りますかね
あ、採取ポイント
白虫灯草 レア度F
昼に貯めた光で夜に丸い花を発光させる草。
白い仄かな灯りは時に安らぎ与えてくれる。
茎には大量の虫の好む汁が含まれることから一説には汁と引き換えに花粉をはこんでもらっているのではと、かんがえられる。
白昏草 レア度G
毒草の一種
口にすると体に痺れが走り動けなくなる。
微麻痺付与
なかなか面白い内容ですね。
時間帯で取れる植物も用意されてそうで鑑定のしがいがあります。
~40分後~
南草原浅層 夜
絶賛初お目見えのアブヤドと戦闘中です。
「蜘蛛ではなかった、蜘蛛ではなかったですが
これはこれで気持ち悪い!!」
キチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチ
アブヤドは白い大きなアブラムシでした。
うん、蜘蛛に比べみかん程の大きさに目をつぶればちょっとかわいく見えなくもない気がします
ただそれが10匹程で固まって群れてたらどうですか?
結論、大きさも相まって気持ち悪いです。
キチキチキチキチキチキチキチキチキチ
ババッ
「ちょ、一斉にとか卑怯ですよ!」
今の私は、連撃での4回攻撃が最高攻撃数
つまり何が言いたいかといいますと
「通常攻撃で当て続けるリアル技能なんてもってるわけがないっ」
おかげで敵を倒すのに戦闘は長引きますし、なぜか次から次へよって来ますし
たまに草鼠もくるので厄介いがいのなにものでもありません
幸いなのかアブヤドは引っ付き低ダメージの齧るしかしてきませんが
うん、白い虫にたかられる人
どっかのグロテスクホラーかな(白目)
「これは初の死に戻りですかね」
ただ夜とはいえ初期戦闘地でこれはさすがに苦情案件ですよね
ここの運営のことですからなにか原因があるに違いありません
それもみんながやりそうなこと
それさえわかればこの連戦から抜けられるはず
できれば死に戻りは嫌です
なに引き寄せられているのでしょう
アブヤド
大きいアブラムシ
アブラムシの食事は植物の汁なので匂いではないでしょう
そもそもアブラムシは本来産卵時期以外は移動せず植物に寄生して生活してるはず
なら虫としての習性?
虫
聴覚?
でも戦闘音の場合は対処ができません
視覚?
たしかに特定の色に引き寄せられる虫がいると聞いたことがありますが
そもそもこの夜の暗闇のみ活発に動く理由もわから
暗闇?
っ!




