表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/51

はじまり、はじまり

初投稿です

暇潰しにどうぞ




かちっ、かちっ、かちっ




あるアパートの一室の玄関


じっと壁掛け時計をみている人がひとり




かちっ、かちっ、かちっ



何をするまでもなく立ちつくすその表情は無




かちっ、かちっ  ピンポーン


「!!」ガチャッ



「お届け物です判子ください。



 


 …なんてね、お姉手に入ったよ」



「ほ、本当に?」


「本当だよ。ほらこれ」



そういって見せられた大きな箱


それは彼女がやりたくてやりたくてしかたがなかったゲームをやるためのハードがはいった箱


「これで夢だったゲームの世界にはいれるね」



「うん、すっごい嬉しい」



そういって彼女は春爛漫に笑う








のんびり投稿なるので気長にお付き合いいただければとおもいます


なぜか出だしがホラー風にみえるのは作者の気のせいだろうか

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ