<セラとエルス>
精霊にも色々あるんですよー。
大体自分が書くとシリアスというか暗い感じになってしまうので、もう少しらぶ増量で書きたいと思います。
「うん…あれ、
もうこんな時間」
時計をみたらAM2時。
エアという世界は、
日本とよく似ていた。
科学的で凄そうなもの ばかりだったけど、
基本は同じ。未来の日本って、こんな
感じなのかな……
「んじゃ、明日も早いっていうし……ねるか…」
そう言って、
にやにやしだした
エルスさん。
視線の先は……
ん?あたし?
視線に気づいたあたしをみて、誘うように布団に入ってから、あたしに向けて少し持ち上げた。
「…一緒に寝る?」
「いいですっ!」
『そうだよー、奏は私と
寝るんだからー』
「え?寝ないよ?」
いきなり言い出したかと思えば。大体大きいのに一緒に寝たら大変な
事になる。
『えーなんでよ…
何時も寝てるのに』
いやほんと何言ってるの
セラと寝たのって、
中学に上がってから
一度もないよー
「……ん…?奏…何時も龍と寝てんの?」
「いや…小学生の話」
そんな話をしてると、
何時の間にやらセラの姿が消えていた。
「あれ?セラ?」
「諦めて私に譲ってくれるのか。礼儀わかってんじゃん」
そういいながら布団から
出てきたらあたしをひょいと抱っこして再び布団に連れ込んだ
「ひゃぁー!なにするんですか」
「君はここで寝るのさ、決定。んー、可愛いしいい匂い」
ま、またそんなこと言って…!抱きしめたまま 離してくれないし
あたしの力じゃ振りほどく事も出来ない。
『ちょっと待ったああ』
龍の姿になったセラが
突っ込んできた。
え、ちっちゃ!
小さくなった!?
え、退化した!?
「セ…セラ?
何でちっこいの」
「へぇー随分可愛らしいんだな…そんなちっこい竜さんには
奏は任せられんな」
『流石に元の姿じゃ
見つかって保護されるのが落ちです。だから小さくなったんですよー』
言い訳しながらもそもそと布団に入ってきて
あたしの横に。
え、なにこの
両手に花状態・・・
犬のように丸まって
あたしのお腹あたりに蹲ってる。
「あーこらー!
逃げたくせにー」
「この姿に戻る時の
変身は恥ずかしいので 見せなかった
だけですよーだ」
変身?あー、よく子供の頃にやってたあれかー…
ん、セラには内緒で読んでくれてるあなたに
教えよう。
一糸纏わぬ姿になったら、殻が周りにできて
蛹状態になる
⇩
殻が破れたらまた
何もて纏っていない
状態で擬人化。
⇩
そっから変身、龍になるここまでの時間は2分。
以上、セラには絶対
言わないでね
「まぁいいからいいから…取り敢えず寝よう」
「む、奏が言うなら仕方ない」
『おやすみですー』
長い一日が終わった。
これから…ここ、エアで
何が起きるのだろう。
あたしは…
無事帰れるのかな……
お母さん………
眺めの一日が
終わりました。
戦闘まであと2話くらいは必要かなぁ?
新キャラに期待!w